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【1年生】 これでいいじゃない。

2024/10/29 13:40
AC等々力

10月も最終週を迎えました。

今週末は選挙の関係でグランドが急遽使えなくなってしまった中、今回、秦野本町SSさんにご招待していただき、ミニ本町カップに参加してきました。

お誘いいただき、本当にありがとうございます。

 

さて、天然芝の素晴らしいピッチ行われたカップ戦。

結果や如何に!?

 

 【参加者】




 

ミニ本町カップ

vs バディー中和田SC

3-3 ▲ そうすけ れお よしと

 

vs 秦野本町SS

0-3 ●

 

vs 鳶尾Jr SC

3-1 〇 たいき よしと ゆいと

 

vs 海老名クレッセル

3-6 ● れお×3

 

天然芝の素晴らしいピッチでの招待杯。

お誘いいただいた秦野本町SSさんに感謝です。

 

優勝を目指して戦ったカップ戦でしたが、結果としては目標には届きませんでした。

しかし、どの試合も本当に素晴らしい試合内容でした。

技術的、戦術的な素晴らしさよりも、ピッチに立っている全員がゴールを目指してボールを運び、ボールを奪うために必死に戦っていた姿が素晴らしかったのです。

 

1年生の試合ですから、試合中の戦術的な指示やチームの攻守のコンセプトを伝えても、選手達の理解度やピッチ上での表現力は低くなりがちです。

そうなってくると、選手自身の気持ちでプレーする事が非常に多くなります。

 

例えば・・。

積極的にゴールへ向かう選手。

ピッチ上を走り回ってボールを奪いきる選手。

DFとして後方でピンチを未然に防ごうとする選手。

前線に残ってゴールを狙い続ける選手。

 

こういったいろんな考えの選手がでてきます。

 

でも、これが1年生の試合ですし、自分が思う素晴らしいプレーをしようとしている姿だと思います。

 

途中で充電が切れてしまいそうな場面もありましが、全員が終始、必死にサッカーをプレーしている姿が素晴らしかった。

 

サッカーが楽しい!

勝ちたい!

活躍したい!

 

そういったサッカーの原点が詰まった1日だっとと思います。

 

さらに良かったことは、保護者の方々がこの試合を温かく見守ってくれた事です。

笑顔で応援している姿が素晴らしかった。

その雰囲気が選手達にも伝わり、多くの事にチャレンジできる雰囲気がありました!

また、試合の合間には子供たちとボールを蹴っている場面もあり、これこそ「AC等々力らしさ」が溢れている瞬間でした。

 

子どもも保護者も誰もがサッカーを楽しんでいる。

これこそ、小学生年代のサッカーの姿。

と、思っています。

そして、選手達は「必死にサッカーに取り組む。」、保護者は「温かく見守る。」

これがいつまでも続いてほしいと心から思っています。

 

これでいいじゃないか。

 

まだ、小学生のサッカー。

 

子どもも大人も大いに楽しもうではありませんか。









野球だそうです⚾️



変化球で空振りです。


大人も子供もボールを蹴る。いい光景。

 

AC等々力

永元郁真

 

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