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最終戦 〜 vs クラッキス 〜

2024/11/30 22:13
大豆戸FC ジュニアユース

本日はKingsLeague最終節。

東京学館浦安高校にてクラッキスさんと行いました。


が、午前中はu15の1部昇格をかけたプレーオフに行ってきました。


最後の最後までわからないゲーム。

笛がなるまでゴールを目指し、後輩たちへ道を残そうと頑張った17期生の皆さん

お疲れ様でした。


皆さんが残した道は後輩たちが受け継ぎ、階段を上り、また次へ繋いでいってくれるはずです。


本当はみんなにも見てもらいたかった。

そんなゲームでした。

勝てば天国、負ければ地獄。(言葉が悪かったらすいません)


大きなものを背負いながら戦うゲーム。

その中で何が出来るか。


それらを見るだけでも価値がありますよね。


残念ながら敗戦となりましたが、長いシーズンお疲れ様でした。


そしてこういったゲーム、負けたゲームからはやはり学びが多ないと感じました。

これは選手たち、そして私たちも同様です。


そんな悔しいゲームを見て移動からのKingsLeague。

選手たちにはそういった様子を試合前に話し、ピッチへ。




u15とは多少重みが違えど、彼らにとってはとても大切な今日の一戦。


同様に勝てば天国、負ければ地獄

です。


勝って年末の順位決定戦へ進めるのか、はたまた負けて進めないのか。


そういった中で何が出来るか。

そしてこれは、前期リーグ最終戦の時と似たような状況でもありますね。


あの時は引き分け以上だったのでそこは少し違いますが、ある意味彼らの成長が試されるわけです。

相手が違うので一概には言えませんが。



どちらもコレクティブに攻守を行い、アグレッシブにプレーする、スレスレな展開でゲームは非常にスリリングではありましたが、面白みのあるゲームだったように思います。


そんな中で先制ゴールは相手。

しかし、しっかりと立て直し後半頭に追いつく。


が、あっという間にまた突き放される。

これがもったいなかった。


ギリギリ、キワキワのゲーム。

ちょっと気を抜けばやられるゲームです。

あの時、気を抜いていたかはわかりません。

でも、失点には何か原因がありますよね。


とはいえ、ここからは相手ゴールに何度も迫る。

決定機も創出。


同点に追いつく。

だけど後1点必要なこちら。


リスク管理、バランスが悪い。

失ってどピンチ。

何とか凌いで攻撃的に、相手ゴールへ襲いかかる。


が、決まらない。

最後までスリリングなゲームは後1点が奪えずドロー決着。


という事で、年末の順位決定戦へ進めず。


負けてはいないが、今日のゲームに関して言えば引き分けは彼らにとっては負けのようなものでしょう。


という事でこのゲームから学びましょう。

やはり得点を取るという事の大切さ、難しさ。

この雰囲気を練習から作りましょう。




ご観戦頂きました皆様

対戦頂きましたクラッキスさん

本日はありがとうございました。




u13

Kings League

最終節


本戦

2 vs 2 クラッキス

得点】田畑(東住吉SC)、横溝(CFG横浜)


TM

0 vs 2


森下

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