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2024/12/18 10:36
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大豆戸FC ジュニアユース
当日は、お互い14人。
寝坊で遅刻してくる選手もいたりとこの時期ならではの光景。
0-1
1-0
浅山(大豆戸)
0-0
前の試合での1:30での
失点。
今日は最初から集中!
そんな声も虚しく、相手の勢いある
前線の選手のアプローチにサンバがボールを
失って先制を許す
守備が試合の強度を決める、とするならば
エスペランサさんの気迫溢れるプレー、とテンポよくボールを味方に預けていくスタイルに
こちらも誘発され、非常に実りある
ゲーム展開に
そして、この日は風が強く
追い風、向かい風、天候という
条件も加わり、非常に試される環境
浅山がその風をよみ、
戻ったボールの落下点に、そして見事なループを決める
相手に助けられたこのゲーム。
パッションある、プレーでした!
さて、日曜日は
ルーキーリーグ全国大会に彼の勇姿を観に。
ゲームは、大差がつく展開でしたが
ボールが入れば、彼らしく、最後まで攻守に手を抜くことなくプレー。
2024 MIZUNO CHAMPIONSHIP U-16 ルーキーリーグ 優秀選手一覧
現在は、横浜FCユースで
2年生ながらスタメンセンターバックのイハクは
この年代最高峰の大会の決勝のピッチに。
シーズンの最後に待っていた「敗戦の記憶」。横浜FCユースの圧倒的ムードメーカー、DF家田唯白は1年後のファイナルへの帰還を誓う
数ヶ月後には、高校カテゴリーに立つ選手たち。
その時どうなっていたいかを
具体的に思い描き、行動していくこと、目の前に全力で取り組んでいくこと
今代表で活躍する彼の
この時期の凄まじさは今でも鮮明だ
自立と自律が試される時期
選手たちの 逞しさに期待したい。
常に自分がコーチだ。
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