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価値ある勝ち点3

2025/10/23 16:54
大豆戸FC ジュニアユース

 kings leagueも、残り2節。

全ての試合が
特長ある関東のチームで選手たちにとっては最高の相手ばかり。

この日は、FC古河さんとのゲーム。



3-2 FC古河

得点)林3(青葉FC)


開始1分

林が決める、早い。

こんなに早い先制点があったか、、、


まだまだ新しい姿をみせてくれる

彼らが頼もしい。


丁寧に進めてくる古河さん

先々を見られてるのが伝わってくる。


しかし、今日だけのゲームと考えると

我々にとっては相性の良いタイプ。


相手の前進と

我々のプレッシングとの戦い


最後がない分、我々は

常にコンパクトに守れることでボール奪取多数で相手陣地に試合を進める


逆に我々は

小佐野の相手背後への攻撃があるから

手前が使える


コーナーから

相手の隙を見逃さず、決めて2-0






後半、劣勢になる

もともと質に差があるわけではない、このゲーム


風向きが変われば

相手に流れはいく、そういう隙をみせないことが

大事


カウンターから林が抜け出して

囮の味方を使いながら1人で突破し、最後はGKを交わして流しこむ









3-0となったところで

さらに得点追加とゲームを決めるための交代選手をIn




も2得点を与えて

最後は何とか逃げ切る形で試合を終える




スタメンはゲームをつくる

次の選手は、流れをかえる

最後の選手は、ゲームを終わらせる


どの選手、役割も重要だ。


全員が常にギラギラして その役割を

狙う姿勢と


我々側は、その機会を与えることは

引き続き大切にしていきたい




TM

25分


2-0

柚木(大豆戸)松尾(品川)


2-3

柚木、黒須(大豆戸)


0-1


2-2

林(東海岸)、比護(CFC)



その後のトレーニングマッチは

攻撃面での躍動が目立った。


無論、良い守備から

良い攻撃へ。



失点シーンは、いつもとは違う選手に

最終ラインを担ってもらったが、その個人だけでなく周りの問題も露呈した。


「こうなるから次はこうなる」


トレーニングでやっている、現象と予測は

やはり事前に見ておくことと


そこから起こり得る現象を予測すること



頭の回し方を


足ではなく、頭から変えていくこと



その差は時が経つに連れて

確実に大きくなる


今はできないことが多くても

必ずできるようになるのが、育成年代



目の前の結果と成長と

ダブルゴールをこれからも追いかけて行きましょう!






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