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主役のリーグ戦まで残り数ヶ月

2025/11/17 10:30
大豆戸FC ジュニアユース

今日は、新栄高校にてトレーニングマッチを

行いました。


やはり近いに越したことはない。

会場確保も我々の大切な使命。


あと数ヶ月で自分たちが主役の

リーグ戦がやってくるわけですが、まだまだその実感がない、のが普通であるかもしれませんが


そうじゃないよ、と伝えていかないといけません。




30分


vs エフスタジオ


0-1


2-1

関口(kazu)、小野(ルベント)


1-1

鈴木(太尾)




1本目


序盤にサイドを突破され

中で合わされてあっさり失点


サイドのシーン

最後の中央のシーン


その場その場ではなく

その先を予測したプレーが大事だ


その後、落ち着き始めると

自分たちがボールを持ち始める


大事なのは常にゴールを狙う、向かうこと

前のオフの選手は背後に走りたいし、だからこそ手前が空く


そのあたりが物足りない。





今日は人数の問題もあり、13チームも早めに集合して待機。


2本目、半分

3人の選手を投入して、ポジションチェンジ。


「少し足りない」

そこは学年関係なく競争だ。


2年生に彼らの特長が

生きるであろうポジションへ変更


右サイドの平島のドリブル、相手を引きつけて

小野。


ドリブルからシュート、こぼれに

関口!


さらに

小野がペナルティエリア内をドリブルでみせる、決める!


あっという間に逆転!



中盤では、市川がタクトを握り

右前では、辻前がタメをつくり、最前線では

小野がゴールは向かう


が、このまま勝ちきれないのが

現状


少し長くあったアディショナル

放り込まれる、オープンな展開の最後に

失点


中盤が戻れない、戻らない、

どちらであるか


全てが日々の習慣である






3本目も

1-0でリードし、最後は2年生の最初のメンバーに戻し、託す


が最後にやはり追いつかれてしまった。



戦術だ、ああだとあるかもしれないが

育成年代は躾だ


当たり前のことを当たり前にやる

我々はそれを伝えていかないといけないし、できるまで、やらないとできないような練習、試合でなくてはならない


その先に

それぞれの特長や色がある



本人たちに火がつくのを待つしかない


いやつかないなら

つかさないといけない



さぁ目の色変えて練習から!



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