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2025/11/30 21:16
大豆戸FC ジュニアユース
0-0 クマガヤSC
様々な事情はありますが
練習や試合を休むと、その中に普通に入るのは難しくなる。
それぐらい彼らのサッカーは
進化しているし、頭も体も速くなってきています。
相手の攻撃の速い前の選手とサイドの選手に対して
序盤は、右サイドが後手後手になる
それでもそこのカバーを海老澤。
中央の速い選手にも、海老澤と橋本で封鎖して
相手のゴールへの逆算をなくす
我々も後方から
ビルドアップを試みる
嫌がるところもみせてくれて、効果的な前進から
サイドをうまく使ってゴールへ向かうがシュートまではいかせてもらえない
途中、昨日の疲れもみえた選手を
かえて、活性化を図る
状況に応じて
適した選手たちがベンチに控えているのは
頼もしい限り!
フリーキックに反応する小佐野
コーナーからのピンチ。
正確な左足が脅威となる
バーに弾かれて、なんとか無失点。
時間が過ぎるのが早い
素晴らしい相手とのゲームでした
今日は最後のところをとくにやらせてもらえず
そこが通れば、というところが
足に当たる
この速さが我々には必要
後半、前に小脇を投入して
決定機を掴むも枠の外に外れる
1-1
小脇(大豆戸)
0-4
2-0
小脇2
(大豆戸)
こちらのゲームも接戦。
わざわざここにきた意味がある試合に。
小脇がこの日も決める!も、
勝っては終わらせてくれない
2本目は学びになる、試合でした。
序盤から攻め続けて、GKと1-1になることも2回、が決まらないと当然流れは変わる
ミスも重なり、4ゴール。
信じられないような敗戦。
彼らより長く生きている先輩として
伝えられることは伝えさせてもらったが
こんな学びになるゲームはない
公式戦に向けての
予習になったね
同じ場面がきたら、誰かが
言葉にして、伝えていくこと
最後は、またもや
小脇の2ゴールでしっかり勝利!
素晴らしい。
話は逸れますが
オフに京都へ行ってきました。
紅葉シーズン真っ盛りです。
ピッチの中と一緒だな、と思うんです。
色とりどりのそれが
奏でる美しさ。
毎年、それは違って、同じものはない。
選手たち一人一人の個性が
ピッチにでる
それをお互いが尊重して
創られるもの
そして
観ているものの心を打つ
ということで今年度も残り
4か月となりました。
彼らが創り出す美しい作品を
これからも楽しみにしていてください。
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