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成長と伸びしろと

2025/12/09 00:18
大豆戸FC ジュニアユース

日曜日は、13リーグ

第3節


足柄さんとのゲームを行いました。













前回の敗戦と振り返り。

自分たちがやりたいことが途中からかき消され、

防げた失点で負けたゲーム。


相手のやりたいことへの

耐性は確実にこの数ヶ月でつけてきた、彼ら。


やってくれるはずだ。



最初のプレーが

ポイントになってしまった。


前に早く入れてくる相手には、浮き球は

バウンドさせてはいけない。


キックオフから、そのままピンチに。



序盤から相手が人を捕まえにくるのは

想定内。


なら、これでどう?

で打開を図る。


うまく回避して、前進していく。

人についてきたら、奥へ


ついてこないなら出す、受ける。

良い駆け引きだ。


GKからの長いボールと

もう少しセンバから前進していきたい、のは外からの感想。


相手の速い、走る

前線の選手にたいして、まだまだ見切れなかった。


矢印を折る、スピードを持ってきたなら

ずらせば良い、それをできる目とメンタリティ。




ロングボールにセンバが引っ張りだされて、ボランチの選手が飛び出してくるとついていけない


が橋本カバー!



相手のプレッシャーに後ろ向き、バックパスを選ぶ選手が増えてくると


そこからピンチも、小佐野がセーブ。


中盤で相手に引っ掛かけると

背後へ抜け出されて決定機は、橋本がゴールカバー!



攻撃は、奪ってからの前が早く

すべて背後になってしまった


一度、広がる

サイドで数的優位を作る、を狙っていたが

そこまで至らず






ハーフタイム


選手の言葉の量と質があがってきました。


主体性とはなんぞや。

主体性を発揮するとは。


環境を作ることが我々の役割だ。


お互いの言葉に耳を傾ける

反応する

活発に意見する

沈黙もオッケー


お互いに安心できる環境の構築



私からは


ゴールキックからの前進の確認

最終ラインの確認

攻撃の確認




後半も、なかなか前進はうまくいかず

プレッシャーの中での技術、判断、まだまだ課題はある


が、守備で踏ん張った。


決定機までは至らなかったものの、多数のコーナーからは失点なし。


一人一人が責任感をもち、しっかり

守ってくれた。



前期の0-2からの

ドロー。


結果として、進化はしたが


ゴールを奪えなかったこと、自信をもって

ボールをうける、運ぶ、つなぐができなかったことはまだまだ改善の余地があるし、悔しいところ。


このドローを価値あるものにするかどうかは

これからの彼らのパフォーマンス次第


さぁやるぞ!



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