東京のジュニアサッカーの速報サイト
2024/05/21 11:07
BOA SC
ワーチャレの予選に参加してきました。
今年度も、僕が6年生を担当する事になりました。 まずは、子ども達が何が出来て、何が出来ないのか?を知って行かなくてはいけません。
練習でのプレーと試合になった時の違い。
新しい情報に対しての、吸収力と理解力。
サッカーの理解力 と 向き合い方。
様々な事を観察して行った上で、トレーニング や 方向性を明確にしていきます。
間違いなく良い所は、勝利を目指す姿勢、負けず嫌いな所は素晴らしい学年です!
サッカーとして、土台の部分は、かなり時間が欲しいなぁ。と思いました。
ただ、もう直ぐにTリーグがスタートしてしまいます。
時間が限られている中で、やる事を絞って行かなくてはいけません。
子ども達の成長を考えると、これが本当に大切だと思います。
「やらない事を決める!」方が難しいです。
多くの人は、やる事を決めて行きますが、やらない事を決めていくのです。
勉強で言うと1ページ目、縄文時代から覚えて行くよりは‥
最後までパラパラと流し読みをして、全体の中で大切に思う事を集中して行う月間にしていきます。
ホテルに、ほとんどの子が一緒に宿泊する事が出来たので、サッカー以外の活動でチームを感じる時間も作りました。
2日目は、グランドもおさえる事が出来たので、今やらなくちゃの課題に取り組む練習をする事が出来ました。
この時間が本当に充実しましたね。
パパ達からも、子ども達が大きく変化して、「どんな練習したんですか?」と褒めて頂きました。 嬉しいですね。
それも、チームの為に成長しようとする子ども達のおかげです。
才能を使い切るワードとして「より良くなる!」を常々伝えていますが、子ども達のより良くなろうとする気持ちが素晴らしいです。
「やばい時間がない。」と焦る気持ちもありましたが、子ども達の変化しようとする気持ちを感じて、少しホッとしました。
とは言え、少し光が見えただけで、Tリーグは厳しいリーグな事は十分理解しています。
子ども達の持っている物は間違いない。 持っている物を使い切れる様に日々精進したいと思います。
素晴らしい経験をさせて頂いた、関係者の皆様、対戦頂いた皆様、応援頂いた皆さんありがとうございました。
【BOA SPORTS CLUB】ボアスポーツクラブ
代表成田は自クラブだけでなく、現役保育士として子ども達と関わっている他、
小学校体育、大学サッカー部監督も経験し、25年間の活動でのべ5000人の成長に関わって来ました。
プロ選手も多数輩出しています。
子ども達の5年生、10年後の輝きを大切に
育成クラブとして高校、大学年代で東京、埼玉、山梨県でチャンピオンになって来ました。
そんな中で作り上げた育成メゾットを、若いコーチ達が子ども達に情熱を持ってトレーニングしてくれています。
2022年度には、中野区初となるTリーグ(東京約800チーム中 上位60チーム)に参入し、小学生年代でも育ててながらの勝利も目指しています。
クラブHP
☆無料体験練習を随時行っています
⭐︎協力保育園: 「朝志ヶ丘アンジュ子ども園」
https://www.anjukai.jp/asashigaoka-area/
(C) 2015-2019 全国ジュニアサッカー応援団