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2024/07/07 00:00
Vigor品川
子供達は、うちの子達だけがそうなのか、はたまた「最近の子供達」という括りになるのか、ちょっと判らないのですが、「考える」ことをしない。
「どうして?」「なぜ?」「何??」という疑問詞が無いのか?苦笑
「鳴かぬなら鳴くまで待とう…」とすると、ジュニアの時代が終わってしまいそうなので、無理やりにでも「鳴かせてみよう」かと思います。(笑)
例えば、、、
・チームにいる意味
・その位置(ポジション)にいる意味
・そのパスを出す意味
一つひとつの行動には、意味があると思っていますし、意図を持たせたいと思っています。
エラーはエラーで良いのです。
ただ何も考えないエラーはNGです。
例えば、ある子がパスミスをしたとします。
そこでコーチングが入ります。
「今のパスは誰に?」
「何をしようとしたの?」
もしかすると、こちらの想像以上のことを考えているかもしれませんので、まず意図を聞きます。
※いきなり「何やってんだ~」とか「ちゃんとパスをしろ!」などとは言わないようにします!
「〇〇君にDFの裏にスルーパスをしようとした」
しかし、その結果、ミスキックをして相手に取られた。
これは意図を持ったPlayをしようとして技術的ミスを犯したので、技術的な指導をすればOKです。
※こうやって(見本)蹴る、ここにこの強さでインサイドで出そう、、、などなど。
でも、
「○○が走っていると思って…」というのは、LookUpをして見ていないのでNGです。
味方との連携、コンタクトの話をします。
一番まずいのが、
「・・・・・」(何も考えていない)という奴ですね。苦笑
この修正は時間が掛かります。苦笑
うちは考えない子供が多いので、時間が掛かります。汗
でも、一つずつ、教えてやるしかないのです。
この夏も頑張るかな~~!!汗
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