東京のジュニアサッカーの速報サイト
2024/08/24 21:28
FCトレーロス
本日はU13リーグ③vsMIPfc戦が開催されました。
結果は5vs1で勝利しましたが選手たちが本日の試合をどう感じたか?が大切だと思います。
ジュニアユース年代の3年間は感性豊かに何事も
伸びる時期だと思います。
日々の努力、継続すること、意欲的に活動することを大切に取り組んでください❗️
保護者の皆様本日もご声援ありがとうございました❗️
引き続き選手たちへの暖かいサポートをお願い出来ればと思います。
U13リーグ③
vsMIPfc
5-1
選手コメント
(笹原漣)
足のコンディションが悪かったため、途中交代となってしまった。
良い点改善点をあげる。
1つはドリブルの精度。
前にボールを出し過ぎてしまうので修正をする。だが、縦への突破はできていたと思う。これからも続けて、味方のシュートを増やしたい。
2つはコミュニケーション。
あまり声を出すことができず、フリーなのにボールをもらえなかったり、ズレることが多々あった。発声練習などの改善方法が見られる。
3つはクロス精度。
クロスを上げる頻度は多かったものの、精度の問題が見られた。試合の前に、長いボールを蹴ったりし、改善をしていしたい。
4つはコンディション。
先ほど、足のコンディションが悪く、途中交代だったので、いつでもコンディションがよく、100%の力を出したい。
この全てを次の試合に活かし、勝利を掴み取りたい。
(砂押京汰)
今回のMIP戦はリーグ戦3試合目でした。まだ勝てていない状況だったので、確実に勝ち点3が欲しい試合でした。その中で前半早々に先制点を奪い、前半を折り返せたのは良かったと思います。後半も入りから落ち着いて、試合をできていましたが給水後、自分のゴールへ繋がるミスからチーム全体的に流れが悪くなってしまい、コーナーから失点してしまいました。センターバックとしてミスをしてみんなの流れを悪くしてしまうのは良くないなと試合を振り返り、感じました。またビルドアップで安定感を保てていたのはいい点だとは思いますがちょっとしたパスのズレやパススピードが遅くなることで状況がかなり変わってしまっていることが合宿から続いているなと感じました。これからの練習でもディフェンスの強度、簡単にシュートを打たせないこと、ボールを持っても落ち着くことを意識して練習、試合に臨みたいです。3週連続でリーグ戦があるので、みんなで切磋琢磨し合い、いい状態でできるように日頃から練習したいです。
(田野煌大)
今日は、MIPと試合をした。
今日の試合はU13大会の3試合目で1試合目、2試合目と負けと引き分けだったのでここで勝たなければ2位以上には入りにくくなるという大事な試合だった。
僕は右サイドハーフのポジションをやっていて、コーチに攻めるときゴール前にいる人にクロスを入れることを意識してやってと言われ途中出場しましたが、この試合では良いクロスをあげることは出来ませんでした。その理由は仲間とコミュニケーションを取れていなかったのと、単純ミス(トラップミスなど)が多かったからだと思っています。また、交代した時はチームで話していた攻守の切り替えや守攻の切り替えが自分だけできていなかったことを感じていて、後半では仲間の動きを意識して攻守の切り替え、守攻の切り替えも意識して動くことは出来たと思います。仲間とのコミュニケーションは、試合の中でもっとお互いのやりたいことややって欲しいことをもっと伝えることを考えて話し合っていきたいです。基本の動作パス、トラップは、ボールが来ると少し焦ってしまうことがあるので日頃の練習からしっかり相手が来る色々なパターンを想像して練習をし、焦らない対策を考えて試合に行かせるようにしたいです。一つ一つの課題に向き合ってこれから行動できるように頑張ります。
(斎藤元稀)
今回のMIP戦、まだリーグ戦で勝利を挙げられてなかったため,
確実に勝ち点3を取りたい試合だった。
前半は,3対0といい流れで試合を運ぶことができていた。僕は後半からの出場だったためこの流れを止めないように、試合に入ることを意識した。後半が始まり前半と同じように試合を進めることができて追加点を2点入れることができチームとしては,よかった。
しかし,個人としては,状況を考え判断することができていないく、パスを相手に引っ掛けてしまい自分のミスから、
カウンターを受ける事になってしまった。その後コーナーキックで失点してしまった。
このような失点に繋がるミスをなくすためにこれから,止める,蹴るの小さいことを欠かさず練習していきたい。また、状況をしっかり把握した上で早い判断をできるようにしていきたい。
これからもまだ負けられない試合があるので、みんなで練習を積み重ね残りの試合を確実に勝てるようにチーム
一丸となって頑張っていきたい。
〈原文ママ〉
(C) 2015-2019 全国ジュニアサッカー応援団