子どもが自ら考えて行動する力を引き出す魔法のサッカーコーチング ボトムアップ理論で自立心を養う [ 畑喜美夫 ]
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2024/10/24 15:15
Vigor品川
高校生(自チームのキャプテンをやっていた子)OBが、試験が終わったということで、練習手伝いに来てくれました。
自分たちのサッカーをするというのでは無く、あくまでも小学生メンバーの手伝いをしてくれるという感じで、嬉しい限りです。
数か月に一度くらいずつ、色々な学年の子供たちが顔を出してくれます。
※この日は、中学生OBも来てくれましたね!(^^)v
さすが、キャプテンを任せていたことも信頼があってのことで、行動、言動に頼もしさを感じました。
高校では、100数十名いる部員の中でもレギュラーを勝ち取り、色々な大会でも頑張っているようです。
メニューの合間に、ちょっと学校や部活のことを聞いたり、相談を受けたりもりました。(笑)
大学に進学するに当たっての学部や将来的な進路について、ちょっとだけ話をしました。
彼も、
「やはりそうですよね! ちょっとその方向で考えてみます!」という返答で、本人も納得した感じではありました。
学校の勉強も頑張って欲しいと思います。
さて、その彼にも練習を手伝って貰ったのですが、コーチングが凄く良い!(笑)
中学年の女子たちにも、優しいボールを配給したり、上手く行った時などの褒め方は、
『いい褒め方するじゃん!!』ということで、パパにもその旨、伝えました。
ついつい、上手く行かないところを良くしてあげたいという気持ちが強いと(これは決して悪いわけではないのですが)、レクチャーリングになってしまって、気持ち的には、少しトーンダウンしてしまう感じになります。
が、、彼は、とにかく褒める!(笑)
彼がキャプテンだった時はどうだったかな~と思ってしまうほどですが、良いタイミングで簡潔な誉め言葉で言われれば、やっている方はモチベーションが上がると思います。
この日のミニゲームで、4年女子たちは、果敢にシュートを連発していました!!(笑)
この気持ちを次につなげて欲しいな~と思ったことと、彼のようなコーチングができるメンバーが増えると良いな~とも思いました!!(笑)
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