東京のジュニアサッカーの速報サイト
2024/11/03 07:03
FCトレーロス
(試合結果)
2024.11.2(土)@清瀬内山G
vs 大森FC
⚪︎ 2(2-1/0-0)1
昨日、雨の中リーグ戦が行われました。
怪我人や出場停止選手などで少ない人数でしたが、今のベストメンバーで試合に臨みました。
今週は連戦となりますので、メンバー変更も考えながら全員で戦っていきたいと思います。
昨日も悪天候の中たくさんの応援ありがとうございました。
今後もサポートを宜しくお願いいたします。
ジュニアユース スタッフ一同
以下、選手たちからのコメントになります。
15番 渡邊伊織
昇格や降格が関係ない試合だったとはいえ、開始直後の入りが悪く、早い段階で失点してしまったのは正直悔しいです。特に立ち上がりでミスが重なり、相手に流れを持っていかれたことが響きました。しかし、前半のうちに自分が1点を決め、2-1で折り返せたのはチームにとって大きなプラスでした。このゴールで少しずつ流れを取り戻し、自分たちのリズムで試合を進められるようになったのは良かったです。順位に関係のない試合でも集中を切らさずにプレーする大切さを改めて感じました。
ただ、試合後に周りから「サッカーを観ないし、理解もしていないだろう」と言われ、正直自分でもそう感じてしまいました。まだまだ改善すべきところは多いと痛感しましたし、もっとサッカーを深く理解して、次の試合に繋げられるように努力したいと思います。
16番 猪股尚樹
今日は大森FCとのT2の試合があった。公式戦も残り少なくなってきた中で、優勝も降格も無くなって、最近の試合ではあまり緊張感がなく、今回は、優勝決定戦みたいな情熱を持って試合に挑もうと言うことを話していた。自分としては久しぶりのスタメンだったので、残りの試合で全てスタメンに入れるように、少しでもアピールしようと、積極的なプレーを心がけた。試合は大雨の中で行われたが、立ち上がりがとても悪かった。
プレッシャーがチーム全体的に中途半端で、裏を取られて失点した。それでも前半のうちに流れを取り戻してなんとか逆転することができた。ハーフタイムは、プレスが中途半端だったことと、パスを回すテンポが遅いことをコーチに言われて、自分たちの課題がはっきりした状態で、試合に入ることができた。立ち上がりはアグレッシブにプレッシャーをかけて、ボールを運ぶところは運ぶ、数的優位を作ってパスを出すところは出すと言うことがチーム全体で意識できた。しかし点が取れない中で、終盤はピンチになった面があったので、個人的にも、そのあたりは改善したい。明日も、すぐに試合があるので集中力を持って臨んでいきたい。また、残り少ない活動時間の中で練習中にアピールして、スタメンに入れるように頑張りたい。
17番 押田審良
今回の試合は右ウイングでスタメンで出場しました。前半は、自分の中ではいつもより試合に上手く入れました。前半開始から相手に得点されてしまいましたが、その後すぐに味方のシュートのこぼれを自分が押し込んで同点に追いつけました。前半の半ばぐらいに右サイドのサイドバックと連携して、逆転ゴールを演出することができました。
後半はゴールに迫る場面が多くありましたが、ゴール前でトラップミスなどをしてしまい。なかなかシュートまで行けませんでした。後半残りわずかの時に、足を伸ばして、攣ってしまって、交代してしまいました。体力がまだあって、もっと試合に出たかったので、とても悔しかったです。試合を通して、ボールをもらってから考えたり、すぐに出せばいいところでこねてしまうところがあったので、今日出た課題を修正したいです。残り3試合、チームの一員として、コンディションをしっかり調整して試合に臨みたいです。
21番 江龍叶真
この試合の目標は無失点で終わり、勝つことだった。結果は2対1で勝つことができた。開始4分で決められてしまったが、前半のうちに逆転することが出来て良かった。失点ではクロスボールをいい所に弾くことができたが、そのあとのクリアのセカンドを打たれて、決められてしまったので次はこのような失点がないようにしていきたい。しかし、試合内容はずっと攻めることができたし、その後連続失点しなかったのはいいと思った。また個人としても、最後の相手のチャンスをしっかりと止めることができてよかった。
今日は雨の中、応援に来てくださった方々ありがとうごさいました。
残りの試合も応援よろしくお願いします。
原文そのまま
●お問合せ先
FCトレーロス事務局
(C) 2015-2019 全国ジュニアサッカー応援団