東京のジュニアサッカーの速報サイト
2024/11/05 00:04
FCトレーロス
(試合結果)
2024.11.4(月)@亜細亜大学G
vs オーパスワン
⚪︎ 3(1-0/2-0)0
本日、一昨日からの連戦となるリーグ戦が行われました。
前節からはメンバーも代えながらミーティングではモチベーションを高めて試合に臨みました。
試合は前半に先制点を奪い、後半にセットプレーからの追加点、そして交代メンバーのダメ押し点と良い展開で勝利することが出来ました。
しかし内容的にはまだまだ課題も多く、残りの期間でもっと成長していけるように全員で競争しながらTRしていきたいと思います。
リーグ戦は残り2試合となります。
1つでも上の順位を目指して最後までトレーロスらしく戦っていきたいと思います。
本日も遠方までたくさんの応援ありがとうございました。
今後もサポートを宜しくお願いいたします。
ジュニアユース スタッフ一同
以下、選手たちからのコメントになります。
1番 西川侑磨
今日の試合はオーパスワンとの試合で僕自身ではここ大一番だと思ってこの試合に挑みました。最初の立ち上がりは前回、このグラウンドでやった時に、開始早々失点してしまったので、僕自身もみんなも、立ち上がりは気をつけようと思ってやったと思っています。その結果良い感じ試合に入ることができました。前半のうちに1点を取れたのはこの試合の鍵とも言えると思います。僕自身は、ディフェンスとの間にボールが来たのを、なおきに、繋げたのは良かったと思います。ですが後半になるまで相手のうちのビルドアップに対する対応を見抜けなくて、やすにばかり出してしまったのがミスだと思いました。後半は僕自身のプレーを見直すべきことがたくさんあったと思います。それは前半でも課題の残ったビルドアップです。焦ってしまって、相手が来ていないのに自分が持たず、早いうちにセンターバックに出してしまうようなことがありました。そのほかにもパントキックやゴールキックなどチームのみんなや、見ている人を焦らせてしまうようなプレーをしてしまいました。僕自身でこれから上に上がっていくためには、焦ることがないようにする自分自身のスキルを磨くことが一番大事だと思います。ですが後半の良かった点もありました。それはシュートストップでした。最後の方は、相手の馬力も上がってとても攻められていました。そこで何度かチームを救うプレーはできたと思います。今日を無失点で終えることができたのは、試合前から試合中もずっと無失点で試合を終えると言うことを考えていたからだと思います。今日のその気持ちは誰よりも強かったと思います。その結果無失点で終わりチームも3−0で勝つことができたのはとても良かったと思います。ですが今回の試合は自分の足りない点を再確認することもできました。もっとチームのみんなに認めてもらえるようなゴールキーパーになります!
6番 稲村遥一
今日はT2リーグの試合があった。前期は勝っている相手だった。逆に相手からすると前期の分まで気持ちを入れて戦ってくるだろうと思っていた。自分達はもう昇格はないという立場で戦ったゲームだったが、前節緩んでしまった立ち上がりの面は、改善でき、早い時間帯での先制点を奪うことができた。その先制点も前から割り切ったハイプレスからの奪ったボールだった。ゲームの結果からみると、3-0であったし、クロスからの得点もあったので成長している部分も感じることができたが、ロングボールや、後半の疲れてきた時間で正確にパスが繋がらないなど改善点もあった。自分としては、ワンタッチからの攻撃参加などはできたが、プレスや球際の弱さがあったし、もっとコート全体を俯瞰し、ゲームを支配できるようにして行きたい。また、「サイドバックで出ているから点が取れない」と言うのは言い訳だと思うので、サイドバックでもどのポジションでも点が取れるようなポジション取りであったり、ゴールから逆算したプレーをしていきたい。チームとしても残り公式戦を戦う機会も少なくなってきたので、最後まで少しでも順位をあげ、後悔のないように最後までみんなで楽しく厳しく真剣に取り組んでいき、結果だけでなく内容も良い試合にして行きたい。
今日は遠いグラウンドまで応援しにきてくれてありがとうございました。
残り2節となりますが、今後も応援よろしくお願いします!!
8番 東田中達也
今日の試合では残りTリーグ三試合という中で自分たちはできるだけ高い順位を狙おうと話していた。アップ前のミーティングで丸コーチが言っていたようにどれだけ高い目標を持てるかどうか、それに向かっていけるかの話があった。その話もありチームとしてまとまりが最初からできていた印象があった。また、今日の相手は昇格の可能性があり、自分たちに前期負けているので、力強い入りをしてくるのは分かっていた。しかし、それを踏まえて試合に入ったスタメン11人はそれを超える気持ち、passionで超えようとした。試合は前がかりに行き、最初からハードワーク、セカンドボールの回収への意識を高く持ったことによって、序盤から試合のペースを握ることができたと思う。その中で、前半に自分が点を決め、先制し、後半に2点目をおうきが、3点目を伊織が決め、素晴らしい形で試合を終えることができたと思う。しかし、そう言った試合でも反省点がある、前半は良かったけど高い強度の中で体力が切れたり、スプリント回数が減ったりと普段から強度の高い中でやれば疲れないが、普段から強度の高い中でやっていなかったからこその疲れが今日出てしまった。あと二試合という残り短い三年間の公式戦をどのように過ごすのかチームメイトの時間を大切にしていきたいです。
9番 内海賢人
今日はオーパスとの試合がありワントップでスタメン出場した。
前回の試合のような雰囲気にはしたくないと思っていた。みんなも順位が自分たちより上の相手ということやシーズンダブルをとりたいという思いがあり気合いがはいっていた。
前半は自分の中でいいプレイをだすことができなかった。センバからのパスやボールをおさめられなかった。前を向いてもらうための動作がぜんぜんなかった。このままでは良くないと思い若干あせりがあった。ただ前からのプレスでボールを奪えたことはよかった。ハーフタイムに伊織がはいったことによってトップ下のポジションにかわった。大森FC戦でトップ下であまりいいプレイができなかったので前を向いてもらうことと、ちょうど昨日の夜にトッテナムの試合をみたのでクルセフスキのプレーも意識した。
後半、背負う場面もあったがしっかりキープして仲間に繋げたと思う。中から外へ流れることもありドリブルで相手をかわしいいボールを仲間にだすこともあった。守備をする時間帯もあったがしっかり戻れたと思う。ただ奪った後のミスがすこしあった。それでも最後まで無失点で耐えることができいい勝利だったと思う。個人的には高円宮杯予選の町田ゼルビア戦以降、ゴールを決めれていないのでゴールを狙っていたがシュートを相手にあててしまうことが多く反省点も見つかった。残りの2節でゴールを奪えるように練習に取り組みたいと思います。
原文そのまま
●お問合せ先
FCトレーロス事務局
(C) 2015-2019 全国ジュニアサッカー応援団