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【U14】ドイツ遠征 2025.08.20

2025/08/21 06:42
FCトレーロス

4日目


ブンデスリーグ1部の1.FCハイデンハイムと試合をしました。

バスで3時間半の移動は日本からの飛行時間に比べたら、『あっ、という間に着いた』といった感じでした。


ドイツに来て初めての人工芝ピッチでのゲームとなりました。

幸先良く、背後のスペースを上手く突き先制点をあげることができました。

その後、カウンターから同点にされて以降は自分たちの攻撃する時間帯は少なかったものの後半から出場の選手含めて全員が最後まで集中してプレーする姿は昨日の反省は果たせたと思います。


日本の日常では味わえない駆け引き、ボール際の強度を連日、体験できたことで個人、チームとしても成長する姿が見られます。


明日以降もチャレンジャーの気持ちを忘れずに試合に臨めたらと思います。




















トレーロスジュニアユース スタッフ


《選手コメント》

(北川裕也)

今日は、ブンデスリーグ一部のチームと、対戦しました。

今日のチームは、ドイツの遠征の中でも、一番強いチームなので気合いが入りました。

相手は、パス回しが、上手でした。そこで僕たちは、中を閉めて外に行かせることを意識しました。最後の最後まで粘って引き分けで終われたことが、良かったと思います。


また、僕個人として、攻撃参加が、一回もしなかった事が、課題です。1試合の中で、少なくとも3回は、クロスを、上げることを意識したいです。


(斉藤元稀)

今回はドイツ遠征4日目での試合だった。相手は,今回の遠征で1番強いであろうブンデスリーガー1部に所属しているハイデンハイムと練習試合だった。これまでの3日間は、天然芝だったが、今回は人工芝で試合を行った。結果は、

1対1の引き分けで終わったが危ないシーンや、決め切れるシーンが多々あった。ボールは,相手のほうが多く保持していて、あまり自分たちが繋いで攻撃することはできなかったがカウンターや裏抜けの攻撃で決定機を演出することができて点に繋げることができた。だが、キーパーとほぼ1対1の場面で決めきれなかったりしていた。僕もコーナーからのヘディングで枠に抑えることができなかった。そういう決定機の場面で、しっかり一本一本決めていれば

今回の試合も勝てていたと思うから、一本一本しっかり落ち着いて決めていきたいと思った。守備の場面では,後半が始まってすぐに、多く攻め込まれてしまって

危ないところも多かった。だから後半が始まって気を抜くのではなく最初から100%で全力でやっていきたい。

そしてまだ練習試合を控えているから,それに向かって今回の試合で学んだことを活かして、次の試合に向けてしっかり体を休めていきたい。


(大久保晴翔)

今日はブンデスリーガ一部のハイデンハイムというところと試合をした。前半は1-1で折り返した。ぼくは後半から出場した。自分は一対一の局面での打開が強みなのでどれだけ通用するのか知りたかったのでどんどん仕掛けました。最初のプレーは相手の寄せが思っていたより速くて相手のボールを突かれてしまいました。でも後のプレーは慣れてきていい感じで仕掛けていくことができて以外と通用しました。でも得点に繋げることができませんでした。なので明日の試合はドリブルを仕掛けた後に自分のゴールやアシストに繋げたいと思います。


〈原文そのまま〉


 

 

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