「自ら考える」子どもの育て方 世界で通用するサッカー選手育成を目指せ! [ 高崎康嗣 ]
楽天市場
${EVENT_LABEL_01_TEXT}
東京のジュニアサッカーの速報サイト
2025/11/07 00:00
Vigor品川
最近、子供達に言っているのは、
「挨拶をキチンとする」ということ!
まず挨拶がキチンと行うことが、意識づけになる。
何の意識かというと、指導者、グラウンド(環境)に挨拶をすることで、
「さぁ、これから練習をするぞ!」というスイッチの役割になります。
試合やLive、イベントの直前に「気合い入れ」をやるのも、その一環だと思います。
そのスイッチが無いから、
・ダラダラを練習を開始する
・何の目的も無いから、ただボールを蹴っているだけ
・遊びの延長になっているから、集中をしていない
・挙句に友達をトラブルを起こしたり…
という連鎖になる感じかと思います。
そこをスタートの時から、スイッチが入るように。
そして終了をしたら、スイッチをオフにして遊べばよい。
その切り替えを行うのに、「挨拶」が出来る方が良いと思います。
そして、たかがこの「挨拶をする」ということを意識していないと、アップを怠ったり、練習用具を揃えたり、することも無く時間ばかり過ぎるということを認識させたいと思っています。
先輩達はきちっと出来ていたのに、この年代から出来ないというのはあり得ないと思うので、しっかりと上級生が率先垂範をして欲しいと思います。
いま、チームに徹底しようとしているのは、
・グラウンドに入る、出る時に挨拶をする
・指導者にあったら挨拶をする
┗後から来たコーチ達を見かけたら、挨拶をする
・試合、TMなどで他の場所に行ったら、相手チームのメンバー、指導者、保護者にも挨拶をする
できれば…
・自分のチームの保護者にも挨拶をするようにしたい
--------------------------------------------------------
《過去記事》…沢山、挨拶については書いています!(笑)
■挨拶をした結果…
■挨拶の重要性が判っていない
■言葉遣いが変わった!2(高校生編)
-------------------------------------------------------------------------
【Blog村の応援、お願いいたします】
是非、下のボタンをポチッ!!っと押してみて下さい!
↓ ↓
色々なサッカー関連のBlogを見る事が出来ます!
-------------------------------------------------------------------------
(C) 2015-2019 全国ジュニアサッカー応援団