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2025/12/02 21:00
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船橋サッカークラブ
今回は2グループに分けて活動しました。
① U10リーグ VS「八幡山FC」
② 練習試合 VS 「千駄谷SC」
今回は、渋谷区の「千駄谷SC」と練習試合を組みました。
体調不良者が続出してしまい、参加人数8人でギリギリ試合を行うことができました。
交代なしできつかったと思いますが、良い経験になったと思います!
前半 0-1
後半 0-2
合計 0-3
前半は開始早々に失点してしまいましたが、それ以降はお互いに拮抗した内容でした。ただ、アイディアを持ったプレーが少なく、攻撃が単調になってしまったことで、得点につなげられなかったのだと思います。
後半はGKのタクミが何度も好セーブを見せてチームを支えていましたが、簡単なミスから2失点。さらに、相手のスピードのある選手をつかまえきれず、守備の時間が長くなる展開が続いてしまいました。
前半 0-3
後半 0-3
合計 0-6
前半は、簡単なミスや相手の中央突破を止められず、3失点してしまいました。失点後は徐々にプレーの強度が上がっていきましたが、得点まではつなげられませんでした。
後半も3失点と厳しい展開でしたが、要所ではしっかりと激しさを出せるようになってきました。ただ、最終ラインでのパスミスから失点する場面が多かったのは、非常にもったいなかったですね。
前半 0-1
後半 0-3
(追加)0-0
合計 0-4
結果は負けてしまいましたが、試合を重ねるごとにプレーの強度が確実に上がってきました。シュートの回数も増え、惜しいシーンも多かったので、3試合目の内容が一番良かったと思います。この内容を1試合目から出せるようにしていきたいですね。
ピンチの場面で体を投げ出してボールを奪いにいくようなプレーも見られ、選手たちの気持ちも伝わってきました。だからこそ、悔しい敗戦となりました。
全体的には1本目と7本目(1本目に近いフォーメーション)が良かったと思います
途中、中盤で相手にボールを自由に回される場面が増えたので、
・ボールを奪えないとしても、確りと相手に寄せる動きを忘れない(=相手を自由にさせない)
・パスコースが無い場合には、ドリブルまたはボールキープして味方を待つ(適当に蹴って相手にボールを渡さない)
旨を伝えました
今日はリザーブがいない状況で、皆が本当に良く頑張ったし、各人それぞれ成長を感じることが出来て嬉しかったです。
全体的に守備はよく頑張っており、不甲斐ない失点は2.3だったと思います。攻撃面では、得点はなかったですが最後の方は惜しい場面もあり、徐々にうまくなってきた印象でした。ただ、狙いのないパスが見られたり、まだボールを持った時に焦る様子があるように感じたのでその辺が課題と思います。
(今回は高野コーチが選出してくれました。)
DFで安定感を見せており、大事なところで絶妙なタックルで防ぐなど、今日一番光っていたと思います。途中ボランチでも起用してみましたが、適度に攻撃参加もでき、チャンスメイク貢献もありました。
ユウタとの息のあった守備貢献でかなり攻め手を潰していたと思います。途中真ん中起用してみましたが、守備の方が得意かなと思いました。
サイドとDF起用してみましたが、どちらもスピードを活かして活躍でした。ポジションを忘れずに動けるところが良かったと思います。
サイドと真ん中起用で、チャンスメイクの中心になる機会が多かったです。真ん中起用時は前後左右全てでボールに絡んでおり、一番走っていたと思います。
いつものトップ起用の後DF起用としてみましたが、相手FWにしつこく付きまとい相当嫌がられており、多くの攻撃機会を摘んだと思います。
トップ下起用でしたが、前線から頑張ってプレスしており、相手にプレーの余裕を与えない効果があったと思います
主に前線での起用でしたが、スルスルとした推進力で、何度か得点機会を創出できていたと思います。GKでは、ナイスセーブが何度かみられました。
怪我明け初試合でコンタクト不足など試合勘がまだ戻っていない様子でしたが、足では随所で相手の攻撃機会を潰していたと思います。最後は足の不調でGK担当しましたが、最小失点で安定感は一番ありました。
(試合映像、各コーチのコメントをもとに私が選出しました。)
途中GKでミスもありましたが、フィールドで出場しているときは、運動量も多く、相手の足の速い選手に食らいつき、シュートされる前にスライディングで守ったりと、負けたくないという気持ちがとても感じるプレーが多く、非常に良かったと思います!今後は、オフェンス面でもチームを引っ張っていけるような選手を目指して欲しいです!
今回の試合は得点を奪えず、すべて敗戦という悔しい結果になってしまいましたが、試合を重ねるごとにプレーの質が上がっていた点はとても良かったと思います。
また、試合中にボールを奪っても味方のサポートが少なかった場面が多く見られました。これは、DF・MF・FWの距離が広く、チーム全体が間延びしてしまっていたことが原因です。
最終ラインの位置をコントロールしたり、ボールと逆サイドの選手が中央へ絞る意識を持ったりして、選手同士の距離を近づけるようにしていきましょう。
距離をコンパクトにすることで、コンビネーションプレーが生まれやすくなり、味方がボールを失ったときの切り替えも早くできますよ。
応援ありがとうございました。
U10も親子大会を実施しました。
得失点差が重要になる白熱した試合になってよかったです。結果は、Eチーム(ユウシン、ユウト、ユウタ、アキテル、ユウトパパ、ユウシンパパ)の優勝でした!
来年も実施しますのでたくさんの参加をお待ちしてます!
ユウキ
(C) 2015-2019 全国ジュニアサッカー応援団