「サッカーの教え方」 読んで差がつく60のコツ 新装版 練習法や言葉がけの工夫で子どもの能力をぐんぐん伸ばす【電子書籍】[ 吉野弘一 ]
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2025/12/17 04:00
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Vigor品川
子供達を見ているとタイプ別に分けられるかなと思っています。
▼できないからやらない
本人が「まぁ、しょうがないか」と思っていると、ついこちらも「しょうがないか…」と思ってしまうことがありませんか?苦笑
・きちっと蹴ることができない
・トラップができない
・リフティングができない
・ポジション(位置)がわからない
などなどで、本人が若干諦めの境地に入っている場合でも、辛抱強く、基礎から教えるという鋼のモチベーションが必要です。(笑)
▼できるけどやらない
これが私の嫌いなタイプでしょうね。(笑)
・いい加減に練習をする
・遊んでいて集中しない
(時には友達も巻き込む)
・話を聞かない
これは、時間が掛かる修正内容です。
セレクションなどを行っているチームであれば、一定のモチベーションの子供をセレクトできますが、地域チームの場合は、Lowスキル、Noモチベーションという場合もありますので、ちょっと大変です!汗
▼できないけど努力する
これは「好きなタイプ」です!(笑)
練習、試合の時にも良く言っています。
「出来なくても良いから全力でやって!」と。
見ていればわかります。
・シュートミス(蹴り損ないも含め)
・DF(1対1)で抜かれた後の対応
・GKの取り損ないや判断ミス
そのミスの後をどう対応するのか。
これはチームメンバーも含めて対応を見ます。
声がけ、フォローなど、味方を助けられるか。
結局、コツコツ型が好きなのかな?(笑)
ということで、練習の時から全力でやりましょうね!(笑)>メンバー
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