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千寿常東小学校フットボールクラブ(前身は千寿第四小学校フットボールクラブ)は、1979年、小学校の教員が全校児童の健全育成の為に、課外授業として取り組んだクラブ活動から始まったチームです。現在、当久ラグは、本校及び近隣学校の1年生から6年生の児童と近隣幼稚園、保育園の園児、教員から引き継いだ保護者及び、保護者のOB等から構成されたボランティアチームとして活動しています。 クラブは、サッカーを通じて児童の心身の健全な育成に努める事を目的としており、この活動を推進する為、各種協会や団体への加盟登録や、正しいサッカー技術を身につける為、足立区スポーツ指導員、及び各学年に多数の公認指導者や審判員を配置しています。また、定例役員会を定期的に開催する等、運営や会計処理に対し民主的な運用に努めています。 クラブは、他のクラブに無い特徴を持っています。まず、小学校と密接な関わり合いを持っている事です。学校とクラブは相互に理解し合い、互いに協力し合っています。また、地域社会に密着した活動を行っている事です。地域の行事や企画等に積極的に参加し、さらに千寿桜堤中学校サッカー部や地域総合型スポーツクラブに対して指導者を派遣し活動を支援しています。
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