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南日本U-12サッカー2023年大会

2023/09/05 23:02
太陽スポーツクラブ U-12

8月19日〜24日
桜島溶岩グラウンド
南日本U-12サッカー2023年大会

予選リーグ
VS 飛松FC
8ー0(前半6ー0)win
得点者
上釜 大和 4点
北村 蓮人 1点
今村 大和 1点
鶴田 隼士 1点
大石 惇斗 1点

VS 垂水S S S
6ー0(前半2ー0)win
得点者
上野 瑛人 1点
前村 煌 1点
上釜 大和 2点
鶴田 隼士 2点

ラウンド64
VS トリンブル
4ー0(前半2ー0)win
得点者
上釜 大和 2点
宗岡 世悟 1点
萩原 暖人 1点

ラウンド32
VS カトレアFC
4ー0(前半1ー0)win
得点者
上釜 大和 2点
鶴田 隼士 2点

ラウンド16
VS さつきジョレンティアsecond
7ー0(前半4ー0)win
得点者
鶴田 隼士 2点
上野 瑛人 1点
上釜 大和 1点
税所 十色 1点
竹端 遼 1点
萩原 暖人 1点

準々決勝
VS 知覧
12ー0(前半7ー0)win
得点者
上釜 大和 6点
前村 煌 1点
鶴田 隼士 4点
宗岡 世悟 1点

準決勝
VS FCレガーレ
4ー1(前半0ー0)win
得点者
上釜 大和 2点
鶴田 隼士 1点
上野 瑛人 1点

決勝
VS 太陽国分
3ー0(前半1ー0)win
得点者
上釜 大和 3点

歴史ある大会を優勝で終える事が出来ました。

去年に引き続き2連覇達成。

予選リーグでは今トレーニングしている形の

3人目であったりボールを握って

主導権を握るという部分はしっかりトライできて

いたと思います。

結果としても再現性のある得点というのも

多く見られていたと思いまし、

ボールを握る時間というのも多く作れて

いたと思います。

その中でもチームとしての約束事でもあります

攻守の切り替えというのもしっかりと

共通認識出来ていたと思います。

予選リーグを2勝し、1位で決勝トーナメント進出

しました。

決勝トーナメントに進出してからの試合も

内容、結果共に悪くありません出した。

流れが悪くてもセットプレーで

得点を奪うことができ

そこから流れを自分たちのペースに持って

いくこともできていたと思います。

流れが良い時、悪い時あって当然ですが

良い時に得点を奪える事よりも

悪い時に得点を奪われず

得点を奪えるチームというのが

強いチーム(勝つチーム)だと思います。

迎えた最終日。

準々決勝の相手は知覧。

立ち上がりのゲームの入りに成功し、

そこから得点を重ねる事ができ、

大量得点で勝利する事が出来ました。

準決勝の相手はレガーレ。

大量得点を奪った後のゲームという事で

難しいゲームになるだろうなと

予想していました。

その予想が的中。

思うように攻撃が出来ず、

守備もうまくいきませんでした。

ハーフタイムでは

前半で今トライしている戦い方

フォーメーションから変更をして

チームのストロングが出る

フォーメーション、戦い方を伝えて後半に

挑ませました。

後半は終始前からプレッシャーをかけて

相手に圧力をかける事ができ、

自分たちの流れへ持っていく事ができ、

相手キーパーのミスを逃さず

先制点を奪うことに成功しました。

そこからは落ち着いてゲームを進める事ができ

後半で4点を奪う事が出来ました。

ただラストワンプレーのセットプレーで

失点してしまい4ー1で試合を終えました。

ラストワンプレーでの失点。

点差が開いていたからオッケーでは

ありません。

県ちびにあの負け方をしているのであれば

何がなんでも守って欲しかったところでした。

決勝の相手は太陽国分。

試合開始が雷で2時間も遅れましたが

なんとか試合を開始する事ができました。

ピッチが水溜りでボールが止まるので

戦い方を伝えました。

いざホイッスルがなり試合を進めていましたが

普段通りボールが止まらない場所、

雨でボールが止まるところがありました。

ボールが止まらないところでも前に

シンプルにしていましたが

グラウンドコンディションをみて

出来るのであれば自分たちで判断して

プレー出来るようになって欲しかったです。

指示された通りの事だけではなく

コートの中で考えてプレーしている選手が

何名いたかな?

それは普段の生活も同じです。

与えられた指示だけするのではなく

指示されたプラスのことをできる選手が

良い選手になると思います。

そこの部分でいえば足りなかったと思います。

前半では2トップにボールが

全然収まらず攻撃が全然出来ませんでした。

ボールを持って仕掛けても奪われるし

何をやっても上手くいっていませんでした。

それでも前半に1点を奪う事ができ、

1ー0で折り返しましたが

ハーフタイムに一喝。

後半は仕掛ける回数、やり切る回数というのが

格段に増え、終わってみれば

ヤマト、ハットトリックで

3ー0で勝利し優勝する事が出来ました。

ほとんどの試合にチーム全員が

出場する事ができました。

チーム全員で勝ち取った優勝だったと

思います。

優勝出来た事は良かった事ですが

修正点としては

⭐︎ゴール前のラストパス

⚪︎センターリングの質、入り方

⚪︎守備の追い方

⚪︎攻守の切り替え

だと思います。

この結果に満足する事はないと思います。

いつも言いますが大切なのは

全日に出場する事です。

その為に今できることを全力で取り組みましょう。

今大会もたくさんの

後輩達、先輩達が来てくれました。

決して当たり前の事ではありませんので

感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。







































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