愛知のジュニアサッカーの速報サイト
2024/05/28 09:13
SFC梅坪台
この間の週末は各学年試合が目白押しでした。
天気にも恵まれて絶好の試合日和でしたね~
▼U10理事長杯
結果しか見ていませんが
Aチームは2勝2分で予選リーグ2位通過
Bチームは0勝3敗で来週に残り1試合を残す状態。
Aチームは1日目で2分をして、他チームの結果次第もしくは得失点で上回ることが必要な難しい状況となりましたが、2日目に2勝して、引き分けたチーム通しの戦いで白黒がついたので何とか勝ち点で1上回り2位通過となりました。
引き分けたチーム通しの戦いでは結構な点差がついていたので、チーム通しの相性があるのかなぁ。と感じさせられる結果でしたね。
Aチームは決勝トーナメントで一つでも多くの試合を戦えるように頑張ってほしいです。
Bチームは何とか1勝を目指してがんばろう!
▼西三河リーグU11
他学年の練習を見ながらでしたのでほとんど内容は見れませんでしたが、5得点を奪い失点も0で抑えての快勝のようですね。
守備陣は前に強い選手が揃っている印象ですのでそれがはまるとなかなかの頑丈さを見せてくれますね。
得点の形はいろいろなバリエーションが増えてくると攻撃の幅も増えてくるかなと思います。
▼西三河リーグU12
土曜日は人工芝のグランドで試合をさせてもらえました。
1試合目は良い形で戦えたかなと思います。得点も奪いつつ守備面では無失点。粘り強く守備の対応ができていたかなと思います。2試合目は球際では負けないようにしようと臨みました。
ゲーム展開としては相手の流れからスタートした感じですかね。
ポストに助けられるシーンがいくつもある中でなんとか無失点で切り抜けるかと思っていたところ、単調な浮き球をバウンドさせて処理しようとしたところを相手にかっさらわれての失点。
人工芝でのバウンドは土や天然芝と少し違うところがあり、そこであきらめずに追いかけていた相手チームの頑張りでしたね。
後半戦も戦い方は変わらず球際の戦いでは負けないようにと挑みました。粘り強く戦えていたし、前からの圧力も相手に脅威を与えていたかなと思います。
混戦に持ち込んで流れてきたボールをゴールに流し込んでの同点。カイセイの持ち込みからのシュートで逆転。
失点の仕方や全体の流れからして総崩れしてもおかしくないところを逆転勝利したことは非常に素晴らしいと感じました。
日曜日。連戦での疲れがあるかもしれませんが大会で戦っていくのにはそんなことも言ってられません。昨日の良い流れをそのまま上昇気流にのせていくのに逆に連戦の方が良いかもしれないくらいですね。
しかし、ふたを開けてみると全く別のチームかと思わせるような動きの悪さ。パスも自分よがりのパスや相手に引っ掛ける、、ひっかけるというか相手の足元にビシッと入れるようなミスばかり。攻撃は関わる人を増やして組み立てることを目指しているもののボール持ってる人と前の受け手だけの2人で攻撃を完結させようとするプレーばかりで、崩したり相手の嫌なところにボールを流し込めない。結果的にも得点を奪えず。
守備においても球際の強さも感じられず、ラインコントロールもできない。中盤は自分のラインを超えられると全く守備ができない。というか守備をする気がない?
何回数的優位を作られて攻撃されていたことか…。
終わってみれば0-1の敗戦。
2試合目は何とか勝利を収めたものの試合の内容はこちらも散々、、、
上昇気流に乗るどころか、またゼロに戻ったような感覚です。
そんなこんなで反省が必要な週末でした。エプロンは日曜日でやっていないし、次はやっぱりやまのぶかな。なんと海鮮ミックスが残っているではありませんか!?2パックゲットしついでにベビーホタテも頂いてしっかり反省させていただきましたm(__)m
グランパス開幕は出遅れたものの調子を上げてきたと思ってましたが、今節は勝たなければいけないところを引き分け。
川崎フロンターレもなかなか上り調子にならず引き分けていましたね。
大分トリニータも全然上がってこれていませんね。今節も引き分けていましたが、奇跡の巻き返しあるかなぁ~
ACLはマリノスがホームで勝利していたのでこのままいくかと思いきや第2戦のアウェイでまさかの大敗。GKが退場で数的不利にはなったものの同じチームでこれだけ結果が違うのも難しいところですよね。。。
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