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3年生TMの事など

2024/06/24 19:28
大治サッカースポーツ少年団

土曜日の3年生のTMを少しだけ見ましたが試合内容よりベンチでの振る舞いが非常に気になりました。小〇コーチが話している、話そうとしているのに自分勝手にしゃべる。そもそも聞いていない。こういうのを僕は絶対に許しません。厳しくストレートな言葉で叱ります。楽しくやる事とふざけてやることはまったく違います。そういうメリハリは低学年の時から厳しくやっています。いくらサッカーが上手でもオフザピッチの部分がいい加減な選手を僕は認めません。オフザピッチの部分にサッカーがうまい、下手は全く関係ありません。もう一点。試合の最中に親御さんのところに選手が行ってしまうことがあります。すべての選手をずっと見ていることはできません。そういう場合は何も言わず、ベンチに戻るように言ってください。試合はもちろんですが通常のトレーニングでも親御さんとの距離は離すようにしています。これもメリハリです。逆に親御さんがベンチに来ること、試合中に子供を呼んで話しすることもやめてください。(役員さんはもちろんこれに該当はしません)特にサッカーに関する指示は絶対に禁止です。コーチはテーマを決めてトレーニング、TMをしています。親御さんがそれとは違うことを言った場合、子供は混乱します。他のチームで親御さんと子供の距離が近いチームもあります。そういうチームを否定はしません。うちはそうではないということです。子供と近い距離でやっていきたいのでしたら、そういうチームで活動してください。説明会などで都度こういうことは話しているつもりですが伝わっていない、僕が言い忘れているかもしれませんのでブログで発信しています。この考えを今は変えることは考えていません。うちはそういう考えのチームだということです。厳しいことは書いている自覚はあります。それを誰でも見れるオープンなところにあえて書いているのはそうすることで僕も律して対応しないといけないと自覚するためです。言う、決めるには責任がついてきます。セットです。少年団だから、ボランティアだからといい加減な気持ちで子供たちと接する、いい加減な運営をしているつもりはありません。僕の使える可能な時間と情熱をチームの為に使っています。ありがたいことにパラパラと入団もあり90名となりました。地域では一番多いかもしれません。それだけの子供たちのコントロールは簡単ではありません。それでも回っているのは役員さんたちの理解と協力でありスタッフのおかげです。うちのスタッフはほぼ全員、自分の子供は卒団しています。それでも残ってやってくれています。長くやってくれているので経験値も高い人ばかりです。安心して子供たちをお任せできます。どのスタッフも僕と同じで時間と情熱をチームの為に使っています。だから感謝してほしいわけではありません。親御さんに感謝してもらうためにやっていません。感謝は要りませんが理解して協力はしてください。その理解の為にこうして書いていますので必ず読んでください。チームの考え方がわからないなどありましたら遠慮なく聞いてください。僕のメールアドレス、電話番号は役員さんに聞いてもらえればわかります。もちろん、グランドでもいいです。しっかり説明します。

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