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【第39回日本クラブユースサッカー選手権(U15)大会】〜横浜Fマリノス戦〜

2024/08/10 21:27
名古屋FC EAST

8日に札幌に入り、昨日は札幌大谷高校のグラウンドをお借りして調整トレーニング、そして本日から待ちに待った全国大会がスタートしましたサッカー



初日のお相手は横浜Fマリノスさん


2月に遠征に行き、対戦させて貰った相手。

OBの横山俊介もお世話になっており、非常に近しい関係の Jクラブです。


初戦から強豪相手ですが、この相手こそが全国大会を感じることができる相手です。



今日の会場は夕張

最高気温は30°


名古屋よりは格段に涼しくプレーしやすい環境でした。



前半はお互いに様子を見合う展開


こちらは中盤で構えながら相手のビルドアップのやり方を分析する。


前線と中盤、そして最終ラインとの距離を狭くしながらコンパクトな陣形を保つことを優先した。


中盤でうまくボール奪取する機会もありながらフィニッシュの場面を作る回数は少なかった。


ハーフタイムは戦略の確認。


プレッシングのタイミング

そして、フィニッシュのイメージを共有した。


後半は敵陣でボールを持つ時間も増えた。

kenを中心に奪ったボールを動かしながら前進を試みる。


何度かゴールへ近づく場面を作ることができた。


fuma、tatekou、souma、jo、taku


シュートチャンスは格段に増えた。


その分、カウンターを受ける場面も増える。


しかし、カウンター対策も抜かりなく準備をしていたので対応していたが、一瞬のスキを突かれる。


クリアミスを拾われ、中央へ。


seimaがオフサイドを取りに行くもkantaは残っている。


19番に侵入を許した瞬間ギアが上がる

その対応についていけず、後ろからぶつかるカタチでファール


PKを献上してしまう。


これは明らかに相手の駆け引きが上回った

潜りにきたところの対応を変えていればシュートコースの角度も狭かったので、、、悔やまれる


0-1


その後もチャンスがありながらも

結果的にこれが決勝点になってしまった。


帰ってきてすぐさま映像ミーティングでみんなで試合を振り返った。


もっとこうしたら良かった

まだ走れていない

決定機での反応が遅い

触れると思うボールが触れなかった

だからスライディングか必要だった等々。


しかし、2月に戦った時よりできることが増えたとも。


もう切り替えて次に進んでいる。


明日も強豪との対戦。


全国大会を楽しむのはまだまだこれからだ!


【一致団結】で明日も全力で戦う!


15歳のアツイ戦いは幕を開けたばかりだ炎




皆さまから激励のLINEやメッセージを沢山頂いています。


本当に応援が力になります。


明日もよろしくお願いします????




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