愛知のジュニアサッカーの速報サイト
2024/08/20 12:29
FC Himawari 2007(FCヒマワリ)
2024.8.17U11HIMAWARI SUMMER CUP
vs 尾西FC
vs 豊田AFC
vs クレバーフットB
vs 81FC刈谷
主催の1dayCUPを開催しました。
西尾張地区・西三河地区のチームとの対戦、普段対戦する機会が少ない
尾西戦
前半は押し込まれる時間帯が続きながらも0-0で折り返しましたが後半8分にゴールキックからボールロストし失点、
その後ゴールを目指すも攻めあぐね得点できませんでした。
ゴールキックからの失点はすぐにでも改善が出来る内容です。
チームで何をしようとしているかの意図をくみ取り対応しましょう。
豊田AFC戦
開始直後の失点、立ち上がりの失点にはアップが大きく影響していることが多いです。
自チームのアップはどうだったか、アップ行うことにどのような狙いがあるかを伝える必要性がおおきいと痛感しました。
クレバーフット戦
テクニックに翻弄されながらも粘り強く戦いました。と同時に粘り強く戦うだけでは勝てないということが結果に表れました。
81FC刈谷戦
複数得点が生まれました、個人での打開や意図したプレーが多くありました。
強度が上がっても、プレッシャーがある中で技術を発揮できてこそ良い選手です。
メンタリティや日常での気づきは大切ですがサッカーは「技術」です。
やれることを増やして、自分の狙いに対して相手がどう変化するか、経験値をもっともっと積まなければなりません。
くじけずに諦めずに自分に矢印を向け日常の積上げを。
また、現状に満足していないか、居心地が良いことはプラスな事ですが反面マイナスな側面も。
居心地が良いコンフォートゾーンから抜け出し上手くなることに貪欲に、勝つことに貪欲に。
選手の皆さん、お疲れ様でした!
保護者の皆様、早朝からのコート設営・本部運営のご協力ありがとうございました!
ご参加チーム様、ありがとうございました!
(C) 2015-2019 全国ジュニアサッカー応援団