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11/24(日)U13L vs VIDA FCホッツ

2024/11/26 13:24
FC Himawari 2007(FCヒマワリ)

U13はリーグ戦でVIDA FCホッツさんと試合を行いました。

 

 

全体として攻撃の時間が多くなる試合になりました。

守備の局面、主に迫力あるプレッシャーをかけることを意識してトレーニングを重ねてきましたが、少しづつ改善してきた実感があります。攻撃の時間が多かったのは少なからず相手からボールを奪う、セカンドボールを回収することができた成果だったと思います。

ただ、これで全てOKではなく、プレスバックの徹底やグループとして決まりを意識した中での組織的な守備についてはこれからも理解を深める必要があると感じています。

ハーフタイムにも伝えましたが、失点の場面にもつながるように戻りながら守備をすることについてはカウンター対応も含めトレーニングしていきたいところです。後半は粘り強い対応ができた場面が増えたと思いますが、試合は一度や二度のミスで命取りになってしまいます。

引き続き積み上げていきましょう!

 

攻撃ではこんなにゴールに嫌われる試合は久しぶりでした。

サイドの突破もよく、しっかりボールを保持しながら相手のゴールに迫ることができましたが、一試合を通して高さのある整った相手のゴール前に流れを意識しないロングボールを入れたり、テンポの変わらないボール回しが自分たちの攻撃を終わらせてしまう原因の一つとなっていました。早いテンポでボールを動かしサイドにボールを入れて1vs1になっても突破に時間をかけてしまうことや、素早くやり直すことも併せて攻撃のトレーニングが必要だと感じました。

ボールを保持する中で相手がブロックを作ったことで外まわしが増えましたが、中央で相手を剥がして組織を崩す個人のテクニックの発揮もこういった試合では大切になります。

攻撃は常に外から攻めるか中から攻めるかの二つに一つです。相手の嫌がる攻撃をその時に選べるように観察して攻撃していきましょう!

 

お疲れ様でした。



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