愛知のジュニアサッカーの速報サイト
クラブチームでは、自分のことは自分でする『自立』と、自分の考えを持ち、他に左右されることなく責任ある行動ができる『自律』をサッカーを通して身につける指導をしています。 サッカーに限らずスポーツを通じた子どもの育成と聞くと、徹底した挨拶指導、集団行動、整理整頓などはよく耳にします。これらは元々軍隊を育てる為の体育的な指導です。 とても大切なことですが、体育的な指導だけでは言われたこと以外しか考えることができない、「指示待ち人間」を育ててしまうことにつながりかねず、当然それでは社会で必要とされる人間にはなれません。 サッカーも社会も常に状況が変わっていく中で、それを感じ取り、考えて判断し決断する。さらに決断したと同時に責任も生じることを学びます。 自立と自律を備えることで、決断力や責任感、賢さや粘り強い心等が備わり、人間力を高めます。 Nagoya S.S.は、サッカーを一つの教材として子どもたちに人間力を高めてもらい、先の高校や社会など、人生における様々なステージで常に必要とされる人間を一人でも多く育成していくことを最大のテーマとして活動しています。 ジュニア年代では、神経系が活発で12歳でほぼ大人と同じにまでに発達します。そのため運動神経をさまざまな形で刺激しパーフェクトスキルを目指します。
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