岐阜のジュニアサッカーの速報サイト
2026/02/25 01:22
E.C.REVANTE(レヴァンテ)
からだの線が細身
背が小さめ
理想的な体格を想像しながらも
なかなか追い求める体格を手に入れるのは難しいものです
特に若年アスリートの場合は
胃が小さく一度に多く食べられない
代謝が活発なのでそこそこ動けてしまう
学校生活では補食が摂れないので、習慣的に胃腸を鍛えにくい
このような条件下で
練習量が多いと食事が追い付かず、成長分の栄養を残せない日が慢性化し
これが、長期的な目で見たときに
身体つくりに大きな足かせとなってきます
サッカーしている小中学生は2800~3200kcal/日が必要!
3回の食事でこのカロリーに見合う量を摂ろうと思うと
1食に1000kcal前後摂ることになります
さらに
これに成長分を残そうと思うと、プラスして摂り続ける必要があります
もし
朝寝坊をして朝食を欠食したり
朝は食欲がないからと少食にすると
1日のトータル量が不足してしまいます
朝もしっかり食べよう
学校生活では、食べるタイミングは昼の給食のみ
自由な補食は摂れません
朝食で十分に摂った栄養は
給食までの4時間授業をまかないます
学校がない練習日は、補食も持っていけますが
補食の効果は、基本の3食があってこそ生きるもの
バランスのいい「6:4」の食事を、朝食でしっかり摂って
身体つくりに
パフォーマンス維持に
脱水予防に
コンディションの調整に
免疫力を上げるために
朝食を食べて体温を上げ、その日の代謝を高める!
1日の活動を始めるスイッチを押そう
メンタルも食事で左右されます
感情をつかさどるホルモンは
全て食べたものからつくられます
ホルモンをつくる材料が足りなければ
イライラしたり
ネガティブになったり
やる気が起きなかったり
朝からしっかり食べれば、元気に気持ちよく前向きに1日のスタートができます
強い心を育てるのも食事です
朝食もごはん食がベストです
ごはん食では
パン食や麺類よりも噛む回数が増え、脳への血流が上がります
噛むことで唾液がよく出て、消化吸収の助けになります
唾液には成長ホルモンが含まれているので、身体つくりに役立ちます
食事全体でみると、油脂が少なく栄養バランスが整いやすいのがごはん食です
朝しっかり食べる時間をつくろう
落ち着いて、よく噛んで食べるためには20分くらい必要です
朝食の時間が少ないと感じるなら
まずは
いつもより不足な時間分だけ早く寝て理想の時間に起きる
この習慣をつけてみます
そして
少食だった食事は少しずつ増やす
週に1回からでもごはん食にしてみる
ここから1か月後には新入団員が入ってきます
自分も一つ学年が上がります
そのころに向けて、食事を欠食しない・少食のままにしない
よく食べられるようになった!という実感を持って、新学期を迎えよう
日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士 森映子
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