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静岡のジュニアサッカーの速報サイト
2024/10/20 21:34
静大附属浜松FC
10月14日、月曜日。
Sリーグの裏大一番を迎えました。Jリーグ同様に優勝争いもさることながら熾烈な残留争いも見所の一つ。Sリーグもしかり、勝ち点が肉薄した4チームのうち1チームだけが残留切符を手に入れます。
この日は通称6ポイントマッチが2試合。すなわち12ポイントマッチデーです。
2つ負ければ降格濃厚、2つ勝てば残留圏内に浮上という重要な2試合。私も久しぶりのSリーグ参戦でした。
前日にサーラカップの死闘を終えた4年生もこの日の活動を返上して大勢が応援に来てくれました。
個のポテンシャルがあり、Sリーグでも充分通用する技量を持つ選手が点在する6年生はハマれば良いサッカーをします。攻撃時における意思統一をハッキリさせシンプルながら運動量を求めた1試合目は幾度も好機を作り出し優勢に試合を進めることが出来ました。
前期でも経験済みの12ポイントマッチデー。その時は1勝1敗で抜けきれず。その時の教訓を胸に1試合目の勝利後も兜の緒を締めたつもりでしたが、、、
6年生
10月14日(月)
Sリーグ第8節、第9節
@Honda細江グラウンド
附属4-1相良SSS
附属1-3FC長泉
超重要だった2試合目、1試合目と比すると明らかにフワッとした入り。前半終了間際に残念な失点。後半もアンラッキーな失点や決定機逸したあとの失点など典型的な負けパターンで終戦。
自力で残留圏内に浮上出来るチャンスだっただけに残念極まりなしです。不幸中の幸いは依然として残留争いが団子なこと。まだ残り試合で残留出来るチャンスは充分残っています。どのチームもプライドを懸けての熱い戦いが続きます。
次節も重要な6ポイントマッチ、この1週間しっかりと気持ちを上げて決戦を迎えましょう。
(C) 2015-2019 全国ジュニアサッカー応援団