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2025しんきんカップ

2025/10/29 21:36
静大附属浜松FC

10月26日、4年生にとって今年度1番のビッグマッチである『しんきんカップ』を迎えました。

4月から始まったサーラカップを勝ち抜き、ベスト8進出で勝ち取った県大会の出場権。そして、順位決定戦では、3位と躍進し満を辞して迎えた決戦の日。天候はあいにくの空模様。一昨年も同じ熱海姫の沢会場でしたが、気候の変化が激しく、浜松より断然寒かった思い出があります。


向こう側が見えないほどの濃霧。全チーム同じ条件ですが、かなり難しいコンディションです。

しんきんカップは、県内から選りすぐりの32チームによる大会であり、全てが強豪です。附属FCが入ったHブロックも天竜東のバディさん、中部のピュアさん、そしてしんきんカップではいつも当たる東部のセパラーダさん。全てが各地域を代表する有名チームです。


あえてのこの写真。このような霧の中でサッカーする経験は初めてでしょう。思い出には残りますが、どのチームも苦労したことと思います。

特異な状況もあってか、大混戦の予選リーグでした。



10月26日(日)

しんきんカップ@姫の沢スポーツ広場

附属0-0ピュアFC

附属0-1 SEPALADA SC

附属2-1バディFC

1勝1敗1分

勝ち点4

ブロック3位


勝ち点5で得失点、総得点も並んだセパラーダさんとピュアさんは抽選でセパさん。

附属もホントにあと一歩というところでした。

が、ここの壁が厚いのです。


今回、3年連続出場を果たし、初のベスト8入りを目指しましたがまた来年以降に持ち越しです。

ただ、年度はじめからここまでのプロセスは超高濃度であり、大会を通してチームは大きく成長しました。まもなく始まるジュビロカップでリスタートです。


しんきんカップと言えば、恒例のバス旅。

バス旅と言えば、道中もお楽しみの一つ。

こうやってまたチームの結束は強まり、良いチームになってゆきます。

サーラからしんきんという長旅もひとまずお疲れ様でした。

また11月から色々試せると思うので楽しみです。


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