今日も１日サッカー三昧(ざんまい)でした！

大好きなサッカーがある生活は

やはり充実します

朝～夕方までは

中2の御殿場でのフェスティバル

夕方～夜までは

中1のU13リーグ&運営

中2は昨日からの改善で

怪我人がノートを試合中にとっていました

ベンチメンバーはベンチにはおらず

常にボールを触っていました

その積み重ねが最後は

自分の財産になります！

継続！

試合では

ラインを高く保ってくる相手や

タフなコンタクトの相手から

様々なことを学ばせてもらえたと思います

どちらの試合も共通して

気になったのは

●相手ゴール前でのタッチ数の多さ

　→ゴール前は失点させないために

　　相手の集中力が一番高まるエリアです

　　言い換えるなら【ボールウォッチャー】になる

　　エリアで、ボールばかりを目でおってしまい

　　マークをつかむことが疎かにやすいエリアです

　　(マークを見失いやすいエリア)

　　だからこそダイレクトパス(スピード感)や

　　ループパス(意外性)などで相手の目線を動かす工夫

　　がもっともっと必要です

　　無駄にボールタッチが多くなり

　　仲間の動きを止めてしまったり

　　顔(目線)が下がり

　　受け手とのタイミングがずれてしまったり

　　自分だけのタイミングだけではなく

　　まわりに合わせることもゴール前では

　　必要になります

　　

●シュート精度の低さ

　→GKとの1vs1のシュート

　　センタリングに合わせるシュート

　　ミドルシュート、ロングシュート

　　様々なシチュエーションがありますが

　　シュートの決定率(ゴール率)が低すぎる！

　　トゥーキック(爪先キック)

　　インステップキックよりも

　　インサイドキックシュートを

　　もっともっと徹底してやるべき！

　　

　　GKとの1vs1は

　　ボールの置き所１つで

　　もっとゴールを奪えるはずです！

　　センタリングに対しては

　　点(ビンポイント)で合わせるのではなく

　　もっと面で合わせる意識をもって

　　センタリングに入る角度を工夫したいですね

　　そのときは

　　足を大振りする必要はありません

　　センタリングは待っていても

　　力が加わったボールがとんでくるので

　　当てるだけ(合わせるだけ)で

　　ボールの反発で強いシュートになります

この2つは、特にもっと練習するべきだと感じました

中1は怒涛のゴールラッシュでした！

相手からボールを奪うために

前線の選手からハードワーク(プレスバック)していて

守備の力強さを感じました

シュートも思いきりのいいゴールが多く見られ

成長を感じました！

どんな試合であれ

勝ちたい試合はみんな頑張ります！

しかし

そのときに【勝ちたい】と思っても

そこまでの努力(行動)がなければ

結果はついてきません

小さな積み重ねが大きな成果に繋がるよう

もっと一人一人が高みを目指して

チームの一員として戦っていこう！

明日も私は中2と

午前は御殿場、午後は三島での試合に

帯同します

積極的なプレーやチームのために自分が出来ることを

考えた行動に期待しています！