こんにちは!盛岡三高サッカー部です!
11月17日に第59回岩手県高校新人サッカー大会準々決勝、盛岡中央戦が行われました。
結果は、
前半 0-1
後半 1-2
計 1-3
で敗戦となりました。
前半は、相手のゴール前まで詰めていけたり、その結果コーナーを獲得したりなど、チャンスをつくる点に関しては上手くいけたと思います。しかし、そのチャンスをものにする点はまだまだで、ゴール前の詰めが甘く、こぼれでも押し込むことができませんでした。また、マークが外れたり、ゴール前で詰められたりしたことで1失点になってしまいました。
後半は、苦しい時間が長く続きましたが、半分を折り返す前に得点できたことはよかったです。崩しも上手くいくところがあり、練習の成果が現れているなと感じました。しかし、ルーズボールだったり、ハイボールだったりの処理がまだ上手くできていないので、今後の課題となると思います。
全体を通して、今試合はまた新しく課題がでたゲームでした。何が良くて、何が悪かったのか、チームとしても、個人としてもよく振り返りをしてほしいと思います。
2年生は今大会が最後の新人戦となりました。最後の新人戦でベスト8というひとつの目標を達成できたことは、これからの人生で大きな意味を持つ思い出となるはずです。楽しいことだけじゃなく、辛いこともあったであろう、これまでの成長への糧をこれからのサッカーにも、サッカー以外のことにも前に進むエネルギーにしていきたいです。
今シーズンの公式戦はこれにて終了となりました。今後は、日々の練習や練習試合などを通して改善点をひとつでも多く減らし、来年の高総体また1歩先へいけるようにチーム一丸となり、頑張っていきます。
これからも応援よろしくお願いします!