トレーニングとは誰のためにあるのか。
指導者のためでもなく、親のためでもない。
全ては自分のための時間である。
5年後の自分に、
もっと練習しておけば良かったと言われないために、今日々のトレーニングに向き合っていくことが大事となる。
そして昨日の自分よりも今日できるようになるためにトレーニングがある。
日々の日常を変えるは、自分の成長角度を変えるということである。
だからこそトレーニングはもっと自分自身に矢印を向ける必要がある。
試合はチームのために何ができるか、自分を犠牲払ってでもチームのために力を尽くし戦わなければいけないが、トレーニングは違う。
自分のスキルを上げるために全力に取り組まなければいけない。
そのためには、サッカーに夢中になる環境が大事である。
やはりやらされる環境は良くない。
もっと上手くなるために、スキルを上げるために、無我夢中になれる環境が大事。
時には気分が向かない時もあると思う。
そんな日は、無理してトレーニングに来る必要はないと思う。
大事なのは、今日もボールが蹴れる、もっと上手くなりたいという欲が、自分の気持ちや気分よりもはるかに上回ること。
そんな環境を作るのが我々指導者の役目。
サッカーを教えることが我々の役目ではなく、子供達がワクワクしたり、もっとサッカーしたいっ、とか、そんな心を揺さぶるような環境を整えるのが指導者の役目。
文字通り、「指し導く者」として、子供たちの心に向き合って、子供たちのやる気を掻き立たせることが大事。
後は、勝手に子供たちは日々上手くなっていく。
大人が関わらなくてもスキルは上がるし、サッカーは知っていく。
そして、その日常が当たり前になれば、人としても、サッカー選手としても素晴らしいものになる。
みんなに憧れをもたれるようなカッコいいサッカー選手に。
その憧れの連鎖反応が太田東の魅力と力になっている。
先輩を目指し、後輩に憧れる。
この連鎖反応。
これを連鎖反応を止めるわけにはいかない。
我々の身近には、プロサッカー選手もいるし、世代別日本代表で活躍している先輩もいるわけだから。
さぁ、カッコいいサッカー選手になろう!!
ジュニア監督山内圭介