ジュニアのトレーニングを見始めて1週間。
やはり吸収が早いこの年代。
ゴールデンエイジと言われる成長期の子供たちにどういった環境を整え、どのようにアプローチしていくのか。
それだけで子供たちの未来は大きく変わる。
大人の自己満足で子供に関わっていてはいけない。
これはサッカーのみならず、勉強ひとつとってもそうだっ!!
能動的に取り組む姿勢と受動的に取り組む姿勢では、結果が全くもって違う。
だからこそ、我々指導者もトップダウンで高圧的であってはいけないし、我慢しなきゃいけない時もある。
でも選手のスイッチが入った瞬間に熱くアプローチしていくことも大事だ。
まさしく今選手は変わろうとしている。
私の話を真摯に向き合い、素直にインプットし、体現しようとしている選手が多い。
まだ理解できず向き合えてない選手もいる。
スイッチはどこで入るか分からない。
ましてや3年生と5年生では、理解の仕方も違う。
4月生まれと3月生まれでも同じ学年とはいえ、身体的にも差がある。
個をしっかり観て、それぞれの個に対して、アプローチの仕方や関わり方、我慢すること、感情を出して共に共感し合うこと。
そんなスイッチが入って、自分に矢印を向けてトレーニングを続けていった先の1ヶ月後にはどれだけ変わるのか。
色んなトレーニングや課題に対して、「出来た」という喜びを感じることが、また次への活力にもなる。
出来ないことを出来ないままにしておくのではなく、自分に負荷をかけてチャレンジし、出来るようになるまでやり続けることも重要である。
出来るようになって、上手くなれば、更にサッカーは楽しくなる。
今この年代だからこそ、今しか味わうことができない感情を大事にし、サッカーを楽しむことが1番。
これが中学や高校、大学やJリーガーになれば、嫌でも結果を求められてくるし、勝負の世界の厳しさを感じるようにもなる。たくさんのプレッシャーに押し潰されることもある。そんな極限の世界で戦う時に大事になるのがサッカーの原点である。
だからこそ原点でもあるこのジュニア年代は、もっともっとサッカーを楽しむこと。
なんでサッカーを始めたのか。
なんでサッカーを続けてるのか。
そんな自分の原点を大事にしなくてはいけない。
そんな年代に関われていることに、責任と誇りをもってこれからも日々のトレーニング、日々の日常を大事にしたい。
その全ては、選手の明るい未来のために。