クーバー・コーチング・スクール主催の大会に、1、2年生で行ってきました。結論から言うと収穫のある一日。以下、その理由。
①成長の糧
大会にはどうエントリーし、どんなチームが参加するのか。今回は、県トップレベルのチームばかり。当然、素晴らしいスキルや運動能力をもった選手が、あちらこちらに。LINK.としては、そういった選手を肌で感じ、その中でゴールを最後まで目指す姿勢を確認できました。ただ、そういった挑戦をし続けるとか、一切挑戦させないとか、極端ではいけないなあと思っています。
私たちは、公式戦にとらわれないチーム運営を掲げており、相手を上回ることばかりを目的にはしていません。指導者として「選手の成長は人それぞれ」であることを忘れず、様々な視点で大会エントリーを考えていきたいです。
②3年生大会
今年は3年生大会にエントリーする予定です。つまり、今日対戦して頂いたようなチームとも試合をしていくということです。大人目線から見れば、やっぱりLINK.の選手が喜ぶ姿をたくさん見たいと思います。選手たちもそう思っているはずですが、大切なのは、1試合やりきったことでの達成感や場面場面での成功を、ちゃんと大人が評価してあげることじゃないかと思います。
③修復する力
コーチは「心が折れずに頑張った」と表現してくれましたが、私から見れば、7名のほとんどが途中で折れてました。この年代、上手くいかなければすぐ折れます。何十点も取られていたら、それは当たり前です。
今日の収穫は、選手それぞれ折れっぱなしにならない強さを感じたこと。それから指導者として、選手の気持ちへの働きかけ方が何となく分かったこと。LINK.の子たちは、書き換える能力が高いのかもなあということも。
低学年2連戦を終えました。選手たちが、最後まで大きなケガなく無事に経験値を積んだことにホッとしています。
12チームでのなかなか大きな大会でした
選手それぞれいいプレーがありました????
聞く姿勢を大切にしています。だから、何をどう話すかはもっと大事。
みんないい顔をして終えることができました✨
バスの対応や、選手数などでクーバーさんにはお世話になりました。子どもたちのためにいつもイベントなど工夫して頂き、ありがとうございます。
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