先日、サッカー少年団を応援したいという企業さんの説明を聞きに行ってきました。詳しいことは省略しますが、応援いただいた部分がコツコツと溜まっていき、最終的に金銭面でのバックアップに繋がるとのことでした。
ありがたい話ばかりのこの2年。
きっかけは大したことないものだったかもしれませんが、繋がり(LINK)が繋がりを呼び集め、サッカーを通して、チーム活動は子どもたちが楽しみにしている時間になっているはずです。
13歳で年上にとてつもなく上手な選手がおり、「たぶんサッカーの道って枝分かれしてんだな」と、何となく感じてから30何年。歩いてきた、こっちの道のサッカーのお陰様で、それなりに豊かな人生になっています。友達も作れたし、サッカーしてなかったら、人並み程度の協調性は身につかなかったでしょうね(笑)
サッカーの恩はサッカーで返そう。
これが今サッカーチームを運営している原動力です。保護者さんには「無理しないで」と言われますが、こんくらい勢い付けて返していかないと、10年20年では全く返せない。
子どもたちのサッカー(運動)の場を保証する。
サッカーを続けたいと思う選手を育て送り出す。
親御さんの負担を減らす。
チームを応援してくれる人を増やす。
これだけ。
強くなるとか、勝ち続けるとかは確かにわかりやすいけれど、私の中では一過性で表面的なこと。まずは、面白がってサッカーしてくれ。これが初心。
戻しますけど、今回の話は、チームにとって、選手にとって、親御さんにとって、プラスになることだけなのか。ありがたい話だからこそ、団員が増えてきたからこそ、立ち止まり、よく考えて判断していきたいと思います。
明日は練習お休みで、土日はカテゴリーごとにTM✨また、新しい出会いと経験が増えます????