木曜日にしては珍しく、低学年の練習日でした????行きのバスから、行方不明者(結局シレッと既にバスの中に????)を探索したりしながら予定通り東日本航空さん体育館へ。
3年生主体10名と、2年生以下中心の9名に別れて????体育館はほんとにドリブルが難しいですね????コントロールするには方向を決めて、スピードを抑える必要があり、教えるのも四苦八苦です????でも、みんな集中力がついてきて、ボールを目でしっかり捉え、一生懸命でした????
別々に練習していたのですが、今日は同じような課題に行き着きました。難しく言えば「周りとの協働」です。
まだまだこの年代では理解するのが早い課題でしょうが、サッカーをする以上、「自分」と「他者」がいて、協力することも相手として向き合うことも必要な要素です????低学年はまだ自分中心であり、興味関心を満足させるだけの運動量や結果(上手くできた、ゴールを決めた、など)がほしいところです。ただ、選手数が増えていく中で、自分勝手なプレーが過ぎると、後々その選手の立ち位置や周囲との関係性へ影響することもあり、指導者としては、少し気にして、活動しています????学年を超え、楽しく、仲良くできる環境を目指しているので、選手みんなには100パーセントの満足ではないかもしれないけど、大切なことを経験する時間にしてほしいのです✨
ゲームではわちゃわちゃの中でも、素晴らしいプレーがあり、毎回の練習でサッカーが身についているなと感じます☺️まだまだ子供。仲間たちといっぱい向き合って学んでほしいですね????
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