LINK.IWANUMA JSCはもうすぐ丸3年が経過します。これまで関わっていただいた方々は60名を超えました。サッカー少年団としてどんなチームなのかも少しずつ内外に知ってもらえていると実感しています。
何事もやってみないと分からない部分があり(むしろその方が大きい)、習い事を始めてから「こんなはずでは」と思うこともあるのではないでしょうか。
そのため、入団を考えている方々にはなるべく丁寧に説明し、見学や体験を通じて、どんな活動をしているか、どんなペースか、どんな選手たち・保護者・指導者が関わっているのかを、よく知ってもらう必要があります。
ただ、時間もスタッフとしての力量もなく、なかなか伝え切れないのが現実です。そういう意味で、まだまだ道半ば。
『もっとたくさん試合がしたい』
『もっと上手な選手たちとサッカーしたい』
チームを離れる時に、言われた言葉です。ちゃんと伝えきれていたらと後悔するばかり。
サッカーをする前に、子どもたちは大人に向かってすべきことがあります。自分のいい所・身につけないといけない所を知ること、それに向かって努力してみること、他人が自分のすぐそばで生活していること、家族に感謝すること・・・もっともっとたくさん。子どもの成長のペースに合わせないと、そういったことはどんどん置いてけぼりになり、後で取りに戻ることになります。知らないまま、成長する場合もあります。
急がなくていいんじゃないかなあと、いつも思います。私は回り道を散々してきた口なので、目的地に行くのに失敗も寄り道もたくさんしました。結果としては楽しかったですけどね。
上位大会に進出、選抜選手の輩出、他チームが憧れる存在。LINK.は、こういったものとは無縁であり、これからも求めないことは丁寧に伝えています。
『上手い下手関係なく全員が試合に出て、出ていない時には元気よく応援できるチーム』
『周りに優しくできる選手が多いチーム』
『なんか楽しそうだなと思われるチーム』
目指すところはこんな感じでしょうか。
理想という程の拘りではないですが、せっかくサッカーやそのチーム運営に関わることができたので、今後も楽しみながら進めていきたいなと思います。