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14歳のサッカー少年たちがトップレベルの刺激を受けた週末〜新U15関東遠征①〜
2024-02-05 15:07:37
名古屋FC EAST

週末は1泊2日で新U15を連れて関東遠征に行ってきましたサッカー



初日は横浜Fマリノスジュニアユースとトレーニングマッチ。


関東J下部のトップトップですアップ


試合前の時間帯でちょうど、マリノスユースが同会場でトレーニングキラキラ




14期生OBの横山俊介が所属しているので、後輩たちも羨望の眼差しで見学していました。



私も今年からユースの監督になる冨樫さんにご挨拶でき、貴重な時間となりました。



さて、トレーニングが終わった俊介もベンチに入り観戦した、マリノスジュニアユースとのトレーニングマッチ。



結果はいかに。。。


①0-2

②1-1

③0-2


①本目は開始30秒で失点、、、

vs J下部あるあるを露呈してしまうアセアセ


ゲームの入り方に課題が見えた。


最初のスピードは彼らがこれまでに経験してこなかったスピード。



しかし、その後はスピード感にも慣れ、徐々にこちらの良さも見ることができた。


前線からのアグレッシブな守備は例えマリノスだろうが嫌がっていた。


連動して引っ掛かるも最後の最後でクオリティが足りない。


これは永遠のテーマなのか?!


いや、必ずトレーニングで改善できる。


まだまだ積み重ねの意識を上げる必要があることを体感した。


②本目はフィニッシュの数が格段に増えた。

①本目と違い、コチラがゲームの入りで上回ることができたからだ。



最初のCKで得点を奪うことができた。

そこからメンタル面の向上が見られた。


自信を持ってゴールへ向かう回数が明らかに増えた。


「俺らやればできるじゃん!」


この成功体験をつかんで欲しいが為に組んだ強化マッチといっても過言ではない。


経験が自信に変わる。


というか経験したことしか、本当の自信にはならない。



残り5分

最後は強かにやられたことも学び。



こちらは同点に追いつこうと、とにかく相手ゴールに迫る回数を増やす。


実際に入っていたら、、、

という場面もあった。


こちらがカウンターをイメージしていた相手のCKでしっかりと仕留められた。


③本目は少し配置を変えながら臨む。


ゴール前で粘り強い対応はしていたが、最後は個の能力でこじ開けられた。


股を抜くゴラッソはさすが!と脱帽するしかなかった。



夜は友好チーム横浜の大豆戸スタッフとマリノススタッフと懇親会を開いて貰った。


試合後の感想戦を敵将と直ぐにやれる関係性がありがたい。


率直に現場で感じたことをストレートに聞く。


相手からのフィードバックは何よりの財産。


また様々なヒントを得ることができた貴重な時間でした。


J下部スタッフの「プロになる子の特徴」の話はやはり興味深かった。


また現場にフィードバックしたいと思う。


1日目だけですでにお腹いっぱいの内容キラキラ


2日目に続く。。





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