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14歳のサッカー少年たちがトップレベルの刺激を受けた週末〜新U15関東遠征②〜
2024-02-06 21:30:58
名古屋FC EAST

関東遠征2日目のレポートですニコニコ







2日目は神奈川県横須賀市まで移動してマリノス追浜さんとトレーニングマッチを行いましたサッカー


朝から生憎の雨でしたが☂️

ウォーミングアップをする頃にはすっかり上がり、、持っている学年なのかもしれませんね(笑)


試合前MTGでは前日の反省点を確認。



特にゲームの入り方については、全員で共有しました。


マリノス追浜さんはこの世代、U14大会の神奈川チャンピオン


相手に不足なし!

今日もチャレンジゲームでメンタル面を鍛える!


今回はゲームの入りに成功する。

ファーストチャンスはEAST!


幸先は良かった。


格上相手のゲームでは「流れ」を読むことが重要だ。


自分たちのチャンスの時間帯でスコアを動かせるかどうか?


これが動かせないと、、、


案の定、先制点を許した。



相手のファーストチャンスを決められる。

右サイドからの鋭いクロスからファーの選手がボールにいち早く反応(ボールを見てアクションを修正)し、ボレーで叩き込まれた。


素晴らしいゴラッソを喰らう笑い泣き


0-1


先制はされるが、内容は悪くないので、徐々にこちらもチャンスは増える。


決定的に遅いのはリバウンドの意識。


このレベルになると一回の攻撃ではネットを簡単に揺らすことはできない。


GKが弾いたボールをプッシュ

シュートがファーに流れるのを詰める


など次の次のプレーの反応が必要になる。


同点になったシーンは素晴らしかった。

3.4人が連動してボールも右から左に人もボールも動きながらフィニッシュ。


イメージが揃った素晴らしいゴールだったキラキラ


さぁ、残り5分


相手も同点にされたことでギアが上がった。


ここが試合のポイントだったかもしれない。


この「流れ」を読めるかどうか。


当然こちらも得点を狙いにはいくが、凌がなくてはいけない場面はある。


その瞬間、明らかにスピードが上がり、クロスから同じようなカタチで失点。


残り2分だった。


この時間帯の戦い方、相手のギアが上がったことを感じ取る敏感さ。



ここは今回の遠征でも課題となった。


後半は、シュート数も増え、更にチャンス数は増えたが、またしても1本のチャンスを決められてしまった。


これが質の差


当たり前だけど、Jの選手達はこの質が高い。


これはトレーニングで埋めていくしかない。


ポジティブに捉えよう。


①1-2

②0-1


前後半で

totalは1-3のスコア


内容では及第点を与えられることも多かったと思う。


残念だったのは③本目の取り組み。


メンバーが変わりフレッシュな状態で入って欲しかったが、色々な強度が落ちた。


特に責任感が希薄すぎる。


自分の役割を全うしていないからこのレベルでは即失点に繋がった。

メンタル面が大きい。


ハーフタイムには担当コーチから檄が飛ぶ。


④本目では復活のパフォーマンスアップ


だったけど、相手は上手かったなー。


こちらの鼻息が荒いのを逆手に取りうまくいなされた印象(笑)


「相手の逆を取る」


お手本のようなプレーが多かった。



今回の遠征では、関東J下部のトップトップを学んだ。


タイプやスタイルが違うので

東海では味わえないことも沢山あった。


全てが収穫で、それをトレーニングでフィードバックしていきたい。



お土産にマリノスのユニフォームも頂いたキラキラ


OB俊介の次にこのユニフォームを着る選手は現れるのか?!


弾丸で関東遠征に臨んだ2日間。


マリノスの関係者の皆さま、快く引き受けていただきありがとうございました。


そして、保護者の皆さまも快く送り出していただきありがとうございました。


遠方まで応援観戦もありがとうございました。






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