愛知の少年サッカー・ジュニアサッカー応援情報サイト

今週の祝日（月）に高校サッカー愛知県大会決勝戦が行われました

先日のブログにもOBたちの活躍を書きましたが↓↓

『OBたちの活躍に刺激を受ける〜愛知県高校サッカー新人戦〜』週末から2種のカテゴリーで新人戦が始まりましたOB13期生、足立遼馬の名古屋高校がセンシュケンで躍進したことが記憶に新しいですが、次の世代のOBたちも各高校で…ameblo.jp

決勝戦は中京大中京vs東海学園の私立強豪校同士のカードになりました！

中京大中京では

14期生のセイシュウ、タクミ、アオバ

15期生のハル、ソウシ、ユウセイ、ユウノスケがメンバー入り

東海学園では

15期生のオザ、ソウタがメンバー入りしました。

14期生のショウは怪我のため今大会は外れたようです。

決勝戦のピッチには

中京大中京は14期生セイシュウ、15期生ハル、ソウシの3人がスタメン出場

東海学園は15期生オザがスタメン出場しました！

中京大中京では途中でアオバが出場

東海学園でもソウタが途中から出場

ソウタは3試合連続ゴールで東海学園を決勝に導いたスーパーサブの活躍！

一時はピッチ上にOBが6人立って、戦っていました。

単純にOB達が出場している試合は楽しいし、見てしまいます！

愛知県の新人戦決勝戦を見た（ネット配信）のは初めてです（笑）

何より嬉しいのは、彼らは決して順風満帆ではなく、努力を継続して試合に出場していること。

中京大中京のスタメン3人はEAST時代は多くの時間を2ndチームのメンバーとして過ごした。

2ndチームで中心になりリーダーシップを発揮していた。

途中出場のアオバもそうだった。

メンバー入りしたユウセイもユウノスケもそうだ。

しかし、彼らの多くは最終的に1stチームにも絡むようになった。

2ndチームでしっかりと結果を出し、実力で上がってきた。

東海学園のオザとソウタもそう。

常にうまくいっていたわけではない。

EAST時代は、初のU15東海リーグを経験し、苦しいことの方が多かったかもしれない。

J相手にボコボコにされた試合の方が多かった。

それでも決して諦めるようなことはしなかった。

今回の決勝戦にメンバー入りした選手、出場した選手に私自身、驚きはない。

「人間性」が優れている選手ばかり。

優勝した中京大中京の監督さんからも連絡を頂いた。

「最後、本当に頼りになるんですよ！EASTの子たち！」

社交辞令もあると思うけど、こんな嬉しい言葉はない。

最後は「信用」できるかどうか。

上のカテゴリーでも認められる選手はこの要素を持っている人間だと思う。

今回の決勝戦を見て、改めて中学生年代で必要な事を考えさせられた。

これからもブレずに「上のステージで活躍する選手育成」を心がけていきたい。

そう感じた高校サッカー新人戦でした。

OBの皆んなおつかれさまー！

満足せず、インターハイ、リーグ戦も選ばれるように努力を続けて下さい。

次は他のOB達の活躍も楽しみにしております