最終節VS Himawari A前半:1−0後半:1−2TOTAL:2−2△3勝3分3敗(7位 Bブロック残留)【Himawari A】第8節VS Himawari B前半:1−0後半:1−2TOTAL:2−2△6勝1分1敗(暫定2位 Aブロック昇格決定)Himawari Bのリーグ戦の第8節 三日月戦倶楽部戦は3位に浮上するか、7位に転落するかの大一番の勝負でした。ここ数試合で着々と仲間との連携や雰囲気、結果が伴い良い準備ができ臨めた試合でしたが、試合開始から相手のコートにどんどん侵入して相手に圧をかけていくスタイルとは反対に相手の攻撃に対し守備が受けに回り、インターセプトを狙うどころか、相手との間合いが空き過ぎ、前を向かれてプレーされてしまう場面が多くありました。それにより相手に勢いを与えてしまい前半7分に失点、、、自分たちのスタイルでサッカーが出来ない中での失点で悪い流れになりそうでしたが、この失点から徐々に相手のコートでプレーできる時間が増え、前半16分に同点に追いつくことに成功し後半に入りました。ハーフタイムでは自分たちのやってきたサッカーを信じること、より攻撃的な守備から自分たちの良さ(武器)を出していくことができれば良い結果を手に入れることができることを伝えピッチに送り出しました。後半の巻き返しを期待しましたが、集中して入らなければいけなかった後半の立ち上がり1分、3分、6分と短い時間帯で失点をし、苦しい状況になりました。何とか後半12分に1点を取り返しましたが3失点が響き2−4で敗戦しました。その後のHimawari 同士の対決ではお互い負けられない気持ちのぶつかり合いで攻撃的なサッカーをお互い展開しますが、お互いのGKの選手がナイスプレーを連発し、なかなかゴールを割らせませんでした。Bチームはさっきの三日月倶楽部戦でこの気迫で戦っていたら結果が変わっていたのに、、、と思うぐらいの試合展開になりました。スコアレスで前半終了になるか、、、と思った矢先に先制したのはBチームでした。うまくFWが抜け出しAチームの守備の一瞬の隙をついての得点でした。Aチームは首位争いが懸かっている為、負けるわけにはいかない状況での失点で厳しい状況になりました。後半開始からAチームの猛攻が始まります。良い形からシュートをたくさん打ちますがBチームGKがファインプレー連発でゴールを割らせません。Bチームも少ないチャンスをカウンターに繋げ攻撃を仕掛けますが、追加点を取られるわけにはいかないAチームが全力で攻撃を阻止します。後半の中盤に差し掛かったところからゴールが動きました。何とか粘って耐えていたBチームでしたがAチームがその牙城を崩し同点弾を決め1−1、そこからAチームが更にギアを上げて追加点を取りに行くのか、、、というところでBチームが底力を発揮し、少ないチャンスから得点につなげ2−1、もう残り30秒を切りBチームの勝利が見えてきたところで、Aチームが最後の攻撃で同点弾を決めて2−2で試合終了となりました。意地と意地のぶつかり合いがしっかりと出た試合になりましたが、この気迫で常に試合に臨んでもらえたらもっと良い結果を掴めるのにな、、、と思いました。笑2/12(月祝)の豊川カップは私が昼過ぎまでU6キッズフェステバルの帯同で指導に入れず最後の試合の20分だけのコーチングになりましたが、強豪揃いの中でどれだけチャレンジできるかを選手たちに事前に伝え、内容・結果共にこだわるように指示をしていましたが、結果Aが予選1勝1分1敗で5・6位決定戦、Bが3敗で7・8位決定戦を戦うことになっていた為、予選で自分たちの力を最大限に発揮することが出来ていたのか、、、もし悔いが残る試合をしてしまっていたら今後こういった強豪と対戦する公式戦でも力を最大限に発揮できないと選手たちには伝えました。一生懸命頑張るのは相手チームも同じです。前日に経験したAB対決の意地と意地のぶつかり合いが今日も出来ていたのか、、、一生懸命のその先にある「闘志」をむき出しになって戦える選手がどれだけいるか、、、U12としての活動スタートはもうすぐ迫っています。リーグ戦、フジパン、全日と今までやってきたことを前面に出し、自分たちの目標を達成しましょう★
U6は名古屋サッカー協会主催のキッズフェスティバルに参加しました。Himawariは2歳児のお子様も参加し、普通なら「サッカーできるの、、、」と思われる方もいると思いますが、Himawariのお子様なら「2歳児でもできる」ということを証明したい!という気持ちもあり、コーチも気合を入れて臨みました。
集中力が短く、ふとした瞬間にパパママがいないと探し始めたり、泣いたり、鼻水出たり、試合直前にトイレ行きたくなったり、お腹空いたって勝手にパパママのとことに戻ろうとしたり、、、正直この年代はめちゃくちゃ大変です!!!
この年代を子育てしているパパママは想像を絶するストレスを抱えていると思います。泣笑
でもなぜそれでも放棄せずに我が子の為に犠牲を払ってまでも育児をするのか、、、それはもちろん「我が子の喜ぶ顔が見たいから!」「何をやっても可愛い!」「我が子も将来につながるから!」これに尽きます!!!
そしてそんなパパママの気持ちに負けないぐらい、Himawariのコーチは教え子の子供達が「可愛くて仕方がない!」んです!!! 手がかかる子ほど可愛くて仕方がないんです!!!笑
この日鼻水拭き回数5回、トイレ引率3回、パパママのところに戻りたい阻止5回と頑張りました!時には違うチームのコーチが助けてくれて放浪の旅に出ていた子を連れて来てくれたこともありました!
でもこれも全て私の予想内のことだったので問題ありません☆ それよりも何よりもこんな状況でも誰一人パパママのところに戻らずピッチ内に居続けれた事 !これが素晴らしい!!参加者全員MVPです!!!
試合に集中してやることはもちろん大切ですが、このサッカーの環境とコーチとの信頼がパパママのところに戻りたいを上回ったことが 全国大会出場を成し遂げたぐらい私は嬉しいです♫この経験がもう少し先に笑い話として選手と保護者様と話せる日が来るのを楽しみにしています★今週も交流いただきましたチームの皆様ありがとうございました!!!
また保護者の皆様も応援ありがとうございました☆
引き続き選手たちのサポートをよろしくお願い致します♫
by K
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