愛知の少年サッカー・ジュニアサッカー応援情報サイト

週末の日曜日はU14がリーグ開幕前に最後の強化マッチを行いました

お相手はセレッソ大阪さん。

この1ヶ月はJクラブ行脚月間と銘を打ち、ジュビロ磐田、横浜Fマリノス新横浜、横浜Fマリノス追浜、そして今回のセレッソ大阪で最終章を迎えました。

1本目

0-2

2本目

0-0

3本目

0-1

1本目はまたもサッカーあるあるを痛感した。

この1ヶ月で抽出された課題には改善点も多く見られた。

特に、試合に入り方は良かった。

そして、ファーストチャンスを迎える。

「うぉわぁー」

思わず天を仰ぐシーン、、、

その後も相手の攻撃をうまく防ぎながらチャンスはある。

相手はうまくいっていない感じ。

こういう試合で流れを変えるのは「タレント力」

なんでもない場面からチャンスを作る。

スローインからバイタル付近で縦のワンツーで抜けられ最後はCBと1対1。

逆を取られ、あっさり決められた。

日本代表候補選手の「個のチカラ」

J下部にはこれがある。

一瞬でこれまでの頑張りが無にされるような感覚に陥る。

そうなると、連続失点を喫する。

最初の失点から3分後。

案の定、こぼれ玉をプッシュされて0-2。

内容的には戦えるようになってきたいるのでもったいない失点だった。

2本目はこちらが息を吹き返し、パス本数、シュート数でも相手を上回る。

が、0-0。

取るか取らないか

この差がスコアの差となる。

我々はJクラブではない。

日本代表クラスの突出した個がいないなら、皆んなで攻める。

そういう意味では、連動した攻撃は面白いシーンを何度も見せた。

でも最後は個なのである。

皆んなでチャンスは作れるが、皆んなでシュートを打つことはできない。

最後は個人がシュートを打つ。

その技術が点を生む。

3本目

皆んなで攻めて、得点を取れそうな場面があった。

harukiが倒れこみながら失わず、kanaに届ける。

後ろについていたkanaが狙い澄ましたシュートはDFのブロックに合う。

帰りのバスの中でも、ふたりは「グチグチ」と言っていた（笑）

「決めろよー」「いやーパスずれとんねん！（笑）」など、、

本人たちは悔しいに決まっている。

3本通して多くのチャンスは作ったが、得点0に終わった今回の遠征。

いよいよ、今週から東海L、県Lともに開幕戦を迎える。

その日の為に運を溜めていると信じて、、

もう少しだけ良い準備をして開幕戦を迎えよう

【東海L開幕戦】

2月24日（土）

vs名古屋グランパス

10:00KO@トヨタスポセン第2G

【県1部L開幕戦】

2月25日（日）

vsフェルボールテクニコ

9:45KO@口論義サッカー場

応援よろしくお願いします????