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U6(3/9)・U11の活動(3/9・10)
2024-03-11 18:26:54
FC Himawari 2007(FCヒマワリ)

U6は口論議サッカー場にて3月9日(土)に愛知県サッカーフェスティバルに参加しました。


今回は年長のみの参加対象ということで、Himawari育成選手と体験のお子様の合併チームで参加し貴重な経験を積むことが出来ました。




サッカー未経験者のお子様も半分ぐらいおられましたが、元気いっぱいにボールを追いかけてくれました☆












今後もこういったイベントに積極的に参加し、サッカーの楽しさを知ってもらいたいと思います!





対戦してくださったチームの皆様および大会運営スタッフの皆様、そして保護者の皆様ありがとうございました!!!

引き続き宜しくお願い致します★







U11は3月9日(土)にHimawariグランドにてデラサルさんとTRMを行い、3月10日(日)は弥富JFCさんにご招待いただいた大会に参加しました。


結果は以下の通りです。


【 3月9日(土)】

Himawariグランド

TRM 20分 × 5本 15分 × 2本


① 1-2 ⚫︎

② 0-1 ⚫︎

③ 2-0 ⚪︎

④ 0-1 ⚫︎

⑤ 3-3 △

⑥ 0-1 ⚫︎

⑦ 2-0 ⚪︎


TOTAL : 8 - 8 △






【 3月10日(日)】

八穂グランド(いこいの里)





デラサルさんとは昨年の新人大会と新人大会県代表決定戦で惜敗し、先週のK,-GP大会で2-1で勝利し大会戦績1勝2敗と負け越している相手です。またデラサルさんは県リーグに昇格するチームでもあり自分たちが現時点でどこまで通用するのか、そしてどの位置にいるのかを知る良い機会でした。

3月からU12に向けて新フォーメーションで臨んでいますが 得点機会も多くなった分、失点も多くなっており、選手個々のスキルアップに加え戦術的な理解もトレーニングの中で深めていかないといけないな、、、と感じました。

この学年はU10の時から超攻撃的なサッカーを展開し失点よりも得点を奪いに行くスタイルを取っていますが、U12ではこのスタイルに加え

攻撃では仕掛けやカウンター等の質とスピードを更に上げること、守備では特に粘り強い守備に加え、失点に直結しない判断と守備位置(間合い)を確立していくことに取り組んでいく必要があります。また攻守の切り替えスピードとセットプレーの確立も必須です。

翌日の弥富JFCさんの招待大会では上記の課題が顕著に出てしまい、決勝戦で0−4と大敗を喫してしまいました。





サッカーの原則として相手のコートでたくさんプレーが出来れば得点のチャンスが多くなり失点のリスクも少なくなります。

また反対に自陣コートでプレーする時間が長ければ失点のリスクが高くなり得点のチャンスも低くなります。選手1人1人がプレー中にこのことを頭の中にしっかり描き、試合の流れを読み、いつがチャンスでピンチなのか、またチャンスをしっかり掴むためにはどこにどのタイミングで力を使わないといけないのか、またピンチの流れを感じたらどのようなプレーを選択し悪い流れを断ち切るか、U12ではこういった部分を試合の中で常に分析し勝利の確率を向上させることを積み重ねる必要があります。

大舞台でも最大限の力を発揮できる「確かな強さ」を手に入れられるよう日々のトレーニングから意識を変えていきましょう!!!




今週も交流いただきましたチームの皆様ありがとうございました!!!

また保護者の皆様、2日間寒い中 選手のサポートありがとうございました☆

引き続きよろしくお願い致します♫




by K







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