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昨日はU15東海リーグ第4節が行われました

お相手はジュビロ磐田さん

雨の中でのAWAY戦

結果はいかに。。

試合の入りはEASTペース

前節の課題であった守備→攻撃の場面ではボールをうまく動かしながら敵陣で保持することができた。

特にtorajiを基点として、アタッキングゾーンからの攻撃を増やす。

前半の惜しい場面はtakumaのミドル

クロスのリバウンドは惜しくもポスト直撃。

途中kaitoが流血し、10人で戦う場面もピッチ内でコミュニケーションを取りながら賢く戦えていた。

前半はスコアレスで終われば、、、

とベンチは思っていたラストプレー

左サイド深い位置からのスローイン

簡単にクロスを上げられてしまう。

GK hajiが弾く！

バイタルにこぼれたボールを相手⑨にフリーでフィニッシュ。

一度は水たまりで止まるも、、、コロコロと転がり失点。

プレーを止めなければ防げたかもしれない。

しかし、問題は原則を守っていないこと。

バイタルのケアを怠った。

原則を守っていたら失点しなかっただろう。

ラストプレーでの出来事。

「甘い」としか言いようがない。

その失点で前半終了のホイッスル。

雰囲気は最悪の状態でハーフタイムを迎えた。

文句を言い合うチームメイト

さすがに私も感情的になりそうになった、、、

が、起きてしまったことは仕方がない。

後半に向けて、建設的な話を皆んなでするようにした。

この失点までは決して悪くなかった前半。

うまくいっていることを増やすしかない。

そのためには運動量を増やし、走らなければならない。

フィジカル、テクニックで優れるJ下部の相手に我々街クラブが勝つためには、泥臭くハードにやらなければ勝機は無い。

しかし、この運動量がこの試合少なかった。

雨で重くなるのは分かる。

それでもチームのためにやらなくてはならない。

AWAY磐田まで、チームメイトが応援に駆けつけてくれる????

それに少しでも応えなきゃ、、

この試合一番の決定機は雨のピッチならではのGKのミス。

kaitoの目の前にこぼれたボール

ゴールは目の前

シュートは無常にも枠を外れてしまう

その後、相手に追加点を許してしまう。

自陣ゴール前でVO、CBが軽くハガされて失点。

この失点もゴール前守備対応の原則を守れなかったことが要因。

知識としては分かっているが、身体には染み付いていない。

まだまだ習慣になっていないということ。

これがダメ押し点となり、0-2で試合終了のホイッスル。

私も含めて【甘さ】を露呈した試合となってしまった。

結果的には前半の失点がこの試合の全てだった。

何度もMTGで確認したラストフェーズの重要性

サッカーにはミスは付きものだ。

でも「やっていいミス」と「やっちゃいけないミス」がある。

今日の失点は後者だ。

流れ、時間帯、でやるべきプレーを徹底しなくてはいけない。

そこにミスは許されない。

非常に悔しい第4節となったが、また相手から教えられた。

良い教訓にするかどうかはこれからの行動次第。

トレーニングで頭と身体を改善、修正していくしかない。

まだまだこれから！！

皆んなで意識、行動を進化させていこう

「高円宮杯JFAU-15サッカーリーグ2024東海」

第4節

3月23日＠上大之郷G

vs ジュビロ磐田

前半 0-1

後半 0-1

total 0-2