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4/6(土) パロマカップ vs FC豊橋デューミラン
2024-04-09 14:35:43
FC Himawari 2007(FCヒマワリ)
HimawariAはパロマカップで公式戦3度目となるFC豊橋デューミランさんと試合をしました。

チームとしてのテーマはこれまでから大きく変わらず、
ハードワーク、ゴールを目指す(ボール保持の繋がり)、闘う気持ちをプレーに込める
というテーマに加えて、静岡遠征で得たチームが前向きに声をかけながら全員で闘うという成果を引き続き意識する事でした。

試合の入りとしては、まずまずといったところで危なげな場面を作ってしまったのは課題であると感じました。
入りで言えば後半は特に良い入りができましたが、そこについては後に触れたいと思います。
しっかりと高い強度でハードワークし、相手に簡単にプレーさせないようにしなければいけない場面で、こちらのアプローチが決まらない、パスコースの隠し方、全体のコンパクトさが足りないといった部分から相手の技術も相まってチャンスを作られてしまいました。
ですが試合の中で改善し、次第に同じような場面でもボールを引っ掛けることができたりとこれまで課題であった試合中の改善に成果を見ることができました!

攻撃では相手のプレッシャーを過度に感じているのか、あまり前の景色を覗いてボールを持てませんでした。
プレッシャーを過度に感じる原因については、過去のブログでも書いてきましたが、ポジションの取り方や視野の確保などの準備の問題とボールを扱うテクニックの問題があります。
今回はある程度こちらの選手にアプローチする選手を相手が決めてきた中で、どの位置に立てば間を覗けるのか、仲間と繋がれるのかを意識しながらボールを受ける選手もマークを外す事や動きの緩急を工夫するだけでボールが動かせたと思います。
もちろん技術の問題でうまく行かなかった場面もありましたが、基本的なボールを動かすための準備とアクションが今回はうまく行えませんでした。
また、フリーになっている場所を共有し使う事ができず相手の多いところを選んでしまったことも相手に引っ掛けた原因であると思います。

守備は先にも書きましたが、後半は入りが良く相手もこちらの守備組織を打開するのに苦しんだ場面が見えました。
前半もこれまでに比べて全体的な守備グループの意識が持てましたが、それでも間にパスをされたりしてしまいました。後半はそう言った部分を改善した事で相手が困る場面がありましたが、前半のハードワークを継続する事ができず次第にスライドも遅くなりズレが大きくなってピンチが多くなりました。
やはり運動量はもっと上げないとこれからの暑くなる時期に闘うことができません。上手くても70分走れなければ、下手だけど70分走れるチームに負けてしまうといわれるくらい、運動量も一つの武器です。
どこよりもハードワークできる選手、チームになりましょう!

今回の結果により、次は絶対に落とせない試合となりました。
負ければ予選敗退が濃厚となる試合です。
覚悟を決めてこの1週間トレーニングしましょう!!



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