愛知の少年サッカー・ジュニアサッカー応援情報サイト

昨日は【EASTフットボールアカデミー】の開催日でした

前回は雨で中止になったので、約1ヶ月ぶりに選手たちと会う。

期間が空いた分、上達度が見える。

今回のテーマは「テクニックと動作②」

前回からの内容を継続しながら、ステップアップしていきました

ウォーミングアップのリフティングでは、上達が見える選手が多くいました

自主トレしているなぁーと感じます。

関節の可動域が広がることで動作かスムーズになっていました。

そうすると、ボールをコントロールする幅が広がります。

届かないボールが届くようになる。

→

成功が増える。

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サッカーが楽しくなる。

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どんどんのめり込むようになる。

努力の好循環が生まれます

続いてのドリブルトレーニングでも身体の動かし方を意識させます。

そして、ターンのトレーニングでは、、、

「やはり、、、」

普段やっていないターン動作を行うと身体がついていかず、ボールが離れてしまう。

ここの改善を行いました。

選手は知らないだけで、教えたらすぐにできるようになります。

ミスはあっという間に減ります。

身につけると本来のナチュラルな動きになるのでケガも少なくなるでしょう。

そして、ボールも奪われなくなる。

良いことばかりですね

1対1の実戦トレーニングでは、1stコントロールの質を意識させます。

自分が相手より有利になるのが、良い1stコントロールであり、相手が有利になるのが悪いコントロール。

では、どうしたら良いコントロールができるのか？

ここでも認知することと、動作をリンクさせる。

「見るものは？」

「サッカーで変わるものは？」

選手たちに考えさせながら学習させていく。

自ら学習し、成功したことは選手は忘れません。

どんどんのめり込むしかけをトレーニングの中に散りばめていく。

最後はゲームでチャレンジをさせる。

こちらは習熟度を確認する。

ゲームの強度になると、まだまだ「認知」が少ないので判断のミスがありましたね。

ここは、継続していけば必ずできるようになります。

「よーし、今日はこれで終わりー。」

と言うと

「えー？！もう終わりの時間？」

「ホントだー時間の感覚が変だ、早い！」

と選手たちが。

これ、私が聞いて嬉しい言葉であり、トレーニングがうまくいったなというバロメーターです。

集中して、熱中してのめり込む。

そんな時間は早く感じる。

次回も選手たちがのめり込めるトレーニングを用意しておきます

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『【2025 EAST新U13体験練習会】のお知らせ』本日は告知ですお待たせいたしました！【2025 EAST新U13体験会】のお知らせです。今年度も4月より沢山の問い合わせをいただいておりましたようやくリリース…ameblo.jp