2024/01/04
新年のご挨拶
2024.6.16(Sun)U11名古屋地区リーグ
vs イースト―ルFC・A ●0-3(0-1/0-2)
名古屋地区リーグ第5節を行いました。
試合開始早々、前半2分にセットプレーから失点を与えました。
前半立ち上がりの5分はゴール前まで押し込まれセットプレーを与え失点こそしたもののその後攻撃に転じる場面が多くありました。
PA前で守ることでDFライン背後のスペースが出来、両CBともこのスペースを恐れて所々深さを取ってしまいましたが、試合を通してTRでの取り組みにチャレンジする姿が見受けられました。
GP(ゴールプレイヤー)もDFライン背後を狙ったボーに対し4回ほど前に出てボールをキャッチし相手の攻撃を終わらせるプレーがありました。
セットプレーについては人とスペースを警戒し、最後はボールにプレーできるように。
またゾーンかマンマークで守る中でマンマークにし選手一人ひとりに責任を持つことを求めます。
セットプレーでは誰が相手のどの選手にマークを付くのか、その選手に対しての警戒(スペースに走り込む、マークを外す)を最大限に管理しながらも自分の近くをボールが通過しそうであるならボールにプレーする、競り合いの場面が生じたならコンタクトを取り良い状態で相手にシュートを打たせないこと、マッチアップの際に身長を含めた競り合いの優位性を持っている選手に対してこちらも優位性を持っている選手をマークに付ける、クリアする際ゴールラインに逃げるよりもタッチライン、相手コートタッチラインに逃げる等、失点の確率を少しでも下げゴールを守る、ゴールに近づけないプレーを選びましょう。
攻撃では前半に中盤エリアでボール奪取から後ろ向きのCFが前向きCHにボールを預け、CHは狙いを持ちポジショニングを取り右SHへサイドチェンジ、右SHは守備時のPA前からスプリントしサイドのスペースでボールを受けました。
後半にも相手コートの左サイドでボールを奪取、後ろにいた選手とボールホルダーが交わるクロスオーバーから、PA前にいたCFにボールを預け、そのCFが先ほどのクロスオーバーをした選手にフリックでボールを送るシーン。クロスオーバー、近くの選手ではなく1つ飛ばすスキップを使い、フリック、3人目とグループでの崩しの中に個人戦術が光りました。
フィニッシュの質に改善が必要でゴールこそ生まれなかったですが、個人戦術の積上げを感じる試合でした。
しかし、ゴールを決めないことには勝利が掴めません。
未だ勝ち点は掴めていませんが勝利を目指して日々のトレーニングに打ち込むことに変わりありません。
気を落とさずトレーニング→試合→トレーニングの中で技術を高め、戦術理解を深め、相手に対し提示できるものを増やしていきましょう!
選手の皆さん、お疲れ様でした。
保護者の皆様、応援ありがとうございました。
ご対戦チーム様、ありがとうございました。
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