Himawari Aは高浜FCさんとリーグ戦を行いました。
攻撃ではよりゴールに迫るためにミドルサードからアタッキングサードに進むため、どこにボールを入れて相手の意識を集中させるか、その上でどこから背後を狙えるのかを整理して試合に臨みました。
また、継続して前向きに対してのアクションとタイミングを意識しました。
守備では、グループの守備のための前提として個人の局面の対応改善を意識しました。
試合の入りは前回のゲームに比べてやらなければならないことははっきりしていましたが、相手のラインを押し下げるほどとはいかず中途半端なことや、ゴールキックなどの浮き球をほとんどフリーで跳ね返されたり、コンパクトになれずセカンドボールを拾われてしまったりしたので押し込まれることが多くありました。
ボールを奪ってからは仲間との繋がりをもっと作り出すことが必要だと感じました。相手のプレスを回避するためにはワンタッチなどを使っていかなければいけませんが、そのための視野の確保やプレーイメージの共有が普段からもっとやらなければいけないと思いました。
前線にまでボールを進ませる事ができる場面もありましたが、後ろからのサポートが遅れてしまったり、テクニックのエラーが起きたりがあったので、引き続きたくさん反復していくしかないと思います!
守備では改善したかった局面対応がまだ難しいところがありました。
監督から、やってるやってないの話もありましたが、ピッチに立っている全員が目の前の相手に負けない強い意志を持ってプレーしなければいけません。コーナーキックの守備対応や先に書いたゴールキックなど、浮き球を相手より先に跳ね返すことなども今回はより課題として残りました。
GKのファインセーブもありますが粘り強くなった部分を感じる事があるだけに、こういった部分の弱さがよりはっきりしている印象があります。
前期は残り3試合、後期は6試合、Himawari Aの今年の公式戦は残り9試合です。
この9試合が終わったときにどんな自分、チームで居たいのかをもう一度イメージしてください。
そこに向けて何が足りないか、何が成果になってきたかを感じて日々の取り組みに落とし込んでいきましょう!