2024/01/04
新年のご挨拶
指導していてやはりこの子たちに幸せな人生を歩んでいってほしいなと。
小学生から高校生まで見ている中で思春期に入ったり自分自身の自我が出てくる。
指導していて腹が立つこともあるが、それ以上に小さい頃から見ているこの子たちは自分の子供のように成長を見つめてきた。
本気だからこそ気持ちをぶつけるし、理不尽なことを言われたこともあると思う。
人生を振り返ってみると、たくさんの学校の先生や指導者に会ってきた。記憶にも残ってない先生、指導者はどんな人だったかと振り返る。
それは無関心な人。この人は見てないなと。関心がないんだろうなと。
それはとても寂しいことだと感じる。
いつか手を離れていくこの子たちにどう思われようとこれからも本気でぶつかっていく。
熱すぎるわ〜って思われようと。