2024/01/04
新年のご挨拶
2024.7.13(Sat)-15(Mon)U11飛騨古川遠征
U12カテゴリへの大会の参加となりました。
7/13(Sat)
vs 愛知FC South
vs エスティ―ロ高山
vs N-style
7/14(Sun)
vs GRANZAS能登
vs HIDA-UNITED FC
vs FC名西
7/15(Mon)
vs 小牧TC①
vs 小牧TC②
vs 愛知FC一宮(※現地で雷が鳴り、中止)
3日間で8試合を行いました。
強度が高い大会になることは目に見えてました。
初日、2日目と勝ち星がなく相手の力を跳ね返すまで及びませんでしたが2チームから得点を奪うことが出来ました。
3日目の初戦にようやく初勝利、試合終了の笛が鳴ると選手たちは歓喜していました。
1勝7敗という結果で今遠征の試合日程を終了しましたが、どの試合でも、勝った試合ですら簡単な試合はなく1試合30分を通して選手たちは持てる力を発揮しました。
技術を発揮するためのメンタリティはまだまだ伸びしろだらけで成長過程となります。
大きな相手に立ち向かう、状況が苦しくても相手に立ち向かう、逞しいメンタリティの獲得も重要です。
サッカーは試合の中で技術アクション(運ぶ・奪う等)と戦術アクション(どう攻略するか)を用いてゴールを奪う・ゴールを守るを実行しますが。
技術アクションを支えるフィジカル面やメンタル面にも言及ができた3日間となりました。
試合の中で技術を発揮するためには、、トレーニングだけでなく食事や睡眠も大事。
戦う体・戦う心は持っているか。
環境や人のせいにするのではなく自分自身にベクトルを向けて、トレーニング意識の改善、日常の気づき
宿舎のトイレのスリッパ、部屋のドアの開け閉め、身の回りの整理整頓、次のアクションへの準備、感謝
日常にある、普段取り留めることのない小さな気づきがピッチ内で大きな影響を与えてくれます。
サッカーはボール近辺の攻防が醍醐味ですがボールに直接関係ないエリアでも攻防が生じています。
そのエリアでの攻防には気づきが大きくかかわっています。
トイレのスリッパを並べる
仲間や他団体に配慮しドアの開閉を静かに行う
翌日のウエアの準備、整理整頓をここをが蹴ることでスムーズな行動がとれる
などなど、気づきは尽きないです。
良いプレー・良いアクションをするための「良い準備」が必要です。
この点はサッカーだけではなく日常にも重なるかと思います。
良いサッカー選手である前に良い人間であれ
ピッチ内での気づきがチームの助けとなるでしょう!
思いを言葉に、言葉を行動に、行動を習慣に。
選手の皆さん、2泊3日の遠征お疲れ様でした!
保護者の皆様、送り出していただきありがとうございました!
ご対戦チーム様、ありがとうございました!