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HimawariAはU15リーグでラランジャBさんと試合をしました！

後期リーグの一戦目ということで6試合の中で勝点10を最低ラインに臨む一戦目でした。

試合の入りのところからプレッシャーのかけ方が上手くいかずサイドと中盤のポジショニングをコンパクトにできなかったため、相手に選択肢を与え自分たちが迷う守備になってしまいました。また、３CBの脇から攻撃されてしまいカバーすることができなかったためサイド攻撃を多く与えてしまいました。サイドの守備は今週トレーニングした部分でもあったため序盤はよく我慢して対応したところも見られましたが、サイドから仕掛けられる回数が増えて疲労が蓄積し足を運べなかったりして中に進まれる回数が増え、ピンチや失点につながってしまいました。

ラインコントロールに関しては、ミーティングでも話したようになんでもハイラインということではなく、GKの背後のケアができるライン設定を意識しました。まだまだ細かい部分の調整は必要ですが、基本的なラインの揃え方は悪くなかったと思いますし、GKが対応できたところもあり、オフサイドにできた部分もあったので良かったと思います。

攻撃では一人一人のボール保持時間を短く、つながってボールを動かすことを意識しました。

わかりやすく一瞬の緩急でアクションしてくれる回数が増えると後ろからの配球も変わってくると思いますが、今は出せる状態でも受け手が出し手の様子を伺っていることが多いので、受けるではなく引き出せるように意識してボールを受けましょう。

2人の繋がりで打開できる場面が見られたことは良かったと思いますが、この人数を増やしていきたいところです。

その他では、やはり対人の質に問題ありということと、基本的なボール操作と判断を改善しましょう。

今回の失点も何気ないボールコントロールのミスでボールを失うことがあったりということが何度もありました。

これではやはりサッカーにならないので、危機感持って振り返り、トレーニングしていきましょう。

そして目の前の相手に負けないように、対人能力も改善していきましょう！

次こそは勝点３を持ち帰ろう！

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